駅出発」 〜今日はターラントを出発します〜 "Una strada per te" Mietta 'Cantare,mangiare #primo' (east west japan AMCE-7009) 時刻は午前9時 駅の構内はどこかのんびりとした雰囲気です ホームに9時31分発 カタンザーロ・リド行きの列車が到着しました 終点カタンザーロ・リド駅までは
号は バイカル湖を臨む カーブに沿って 急な勾配を上ってゆきます バイカル湖の話も尽きたのでしょうか 乗客はのんびりした表情です スリュジャンカからイルクーツクまでのこの区間 かつてバイカル湖岸を走っていましたが 1956
、南のオデッサから 北のサンクト・ペテルブルグまで 1754キロの距離を結んでいます 38時間もの長旅なのです 「ゆったり、のんびりできる 列車がいいのさ」 こちらの人々は、なんとも気が長いんですねえ
のでしょう ここタルトゥから、バルト海に面した首都 タリンを目指します 列車の出発までは、もうしばらく ホームで、のんびり時を過ごします
しておよそ1時間半 車窓には、南国らしいヤシの木々が現れてきました 終点セビーリャまで、あと80キロほどです のんびりした雰囲気の車内では 夢の中で過ごす人たちが多く見受けられます こちらは、まだまだ甘えたいお年頃です
先は、台湾海峡に沿って走る海岸線に乗り換えます どんより曇り空が晴れることを祈りながら 次の出発まで4時間、 のんびり待つことにします
山の南に広がるムベヤの町 人口はおよそ27万人で タンザニアではかなり大きな町です 町の中心に行っても 割合とのんびりした雰囲気なのは 土曜の午前中だからでしょうか 市場もお客さんが来るのは まだこれからという感じが
やってきます 代表的なランドマークは ビスマルク・ロック 日曜日の夕方とあってか 港にはほとんど動きがなく のんびりとした雰囲気です 漁師やこどもたちが 水浴びをしていました
じ 1993年から運営に参加しています 「客車は、殆どが20世紀初頭のものですよ」 乗客たちに説明をして回ります 窓の外をのんびりとした風景が流れていきます おや、お弁当ですね お昼にはちょっと早いようですが 列車の旅にはお弁当が
・エクスプレスは 終点ソーンヒル駅に到着しました 乗客たちは駅の近くにあるホテルの中庭で お弁当を食べながら のんびりとした時間を過ごします 午後2時過ぎ、列車は再び乗客たちを乗せ ポート・エリザベスへと戻って行きま