日) 「小さな瞳」 〜今日はアスパング・マルクトに到着します〜 "Hug My Heart" Peggy Honeywell 'Honey For Dinner' (Galaxia glx-12) 5歳のザーラーちゃんはおばあちゃんと2人旅 おばあちゃんは孫娘に車窓の風景を見せてくれます 小さなその瞳には世界はどう映っているのでしょ
家族に出会いました 今日のランチはもぎたてのトマト 夏の香りが車内いっぱいに広がります デッキに立っていたおばあちゃんと女の子 ふたりでサクランボを摘みにでかけた帰りです 楽しい時間を過ごせて良かったね 列車には
理由で、列車の車内では 旅する小さな子どもの姿をよく見かけます おそろいの洋服を着たこちらの二人 夏休みにおばあちゃんの住む田舎へ行くところだそうです 大人の付き添い無しの、初めての旅 不安な冒険も二人には楽しくて
日もアイルランドの旅をお楽しみ下さい〜 "The Shores of the Swilly" Phil Coulter feat. Sinéad O’Connor 'The CELTIC CIRCLE' (BMG BVC2-37006) ダブリンから トラリーのおばあちゃんに逢いにいくという 3人兄弟に出会いました 終点のトラリーに着くまでにジグソーパズルを 完成させようと
シャの北にあるヴィテブスク シャガールの故郷です およそ1時間半の、小さな旅がはじまりました 坊やは、お母さん、おばあちゃんと一緒に ウクライナの黒海沿岸にある オデッサからやって来ました この列車は、南のオデッサから 北
うやってホームに大勢 売りに来るのが名物になっているそうです 停車時間はたったの5分 短期決戦です こちらのおばあちゃんは お孫さんにぬいぐるみを買ってあげたようですね 美人の車掌さんも、大きな木馬を買いました 友達
が近づいてきました ニコライ君とアレクセイ君は 列車の中で出会い、仲良しになりました やんちゃな二人に 引率のおばあちゃんとお母さんも、ちょっと、うんざり 「僕は5歳!」 「僕は4歳だよ!」 二人にとっては、重要な問題のようです 午後1
に立ち寄ってみました 木でつくられた質素な家 厳しい冬に備えて、薪が積み上げられています 村を取り囲む草原で、おばあちゃんが 乳しぼりをしていました リトアニアの田舎には、今も素朴な暮らしが残っています
で、ごった返しています 名物の駅弁販売に取りかかる少年たち いつも飛ぶように売れる、自慢の弁当なのだとか おや、おばあちゃん 出発も待たずに、もうお弁当開きですか? いったい、どんな旅になるのか… ホームに滑り込んできた列車に、
り。 非力そうでいて、芯が強い、 ぶれそうでいて、ぶれない、 可憐な中に、偉大なる母性を持っている。 不思議な人です、佐分は。 おばあちゃんになっても、一緒にお茶を飲んでいたいです。 小松アナ 私は佐分さんと話すのが大好きです。 何が楽しい