観測データから各地の揺れの大きさや時刻を推定し、揺れが来る前に一般に知らせるものです。 地震が発生するとP波と呼ばれる初期の小さな揺れが発生した後、S波と呼ばれる大きな揺れが来ます。 P波は秒速7~8キロの速さ、S波