のですが…。 遅めの夏休みを頂いて、万葉の里で知られる、奈良県明日香村を訪れました。 母は、前日から解説に乗り気です。 「額田王の悲恋はね…」 万葉集と聞いて思い浮かぶのは、 “柿本人麻呂”“大伴家持”といった、教科書に載っていた歌人の名前ば