ひとつである「三十三応現身立像 梵王身(さんじゅうさんおうげんしんりゅうぞう ぼんのうしん)」も展示されています。鎌倉時代頃から始まった表現方法で、仏像の袖を膨らませ、衣の中に風や空気を含んでいるかのような表現で造られ