者でもある人物が、 こんなところに…と思わせるほどのさびしさでした。 中尊寺の参道です その一方で中尊寺、特に金色堂はため息が漏れるほどの美しさでした。 「覆堂」という意味が最初わからなかったのですが、 保存のために建物の中に
世界遺産が誕生しました。ひとつは岩手県の平泉。平安時代に東北地方を支配した奥州藤原氏の拠点となった平泉は、金色堂のある中尊寺や仏教の極楽浄土の世界を表現した浄土式庭園が美しい毛越寺(もうつうじ)など、貴重な文化遺
などを利用して、当時の都・平安京と並ぶ都を平泉に築いたとされています。その地が世界遺産に登録されたのは2011年。金色堂のある「中尊寺」を始め、幾つもの世界遺産が点在しています。そんな平泉にある道の駅には、世界遺産を賢く満喫