企業の考え方も変わってきています。ホンダでは最高50万円だった特許報奨制度の上限を撤廃。三菱化学では会社の貢献度が高い発明に関しては最高2億5千万円の報奨金を支給する制度を設けました。中村氏の戦いは決して無駄