なジャンルの書の表現を紹介する展覧会「見る、知る、感じる―現代の書」。 金敷駸房(かなしきしんぼう)の「槐多(かいた)の瀧」は、村山槐多(かいた)の詩文集、丸一冊分を幅5㎝の和紙に5,000mにわたり書き連ねた作品です。 生き生きとした黒い線を引く