日香村を訪れました。 母は、前日から解説に乗り気です。 「額田王の悲恋はね…」 万葉集と聞いて思い浮かぶのは、 “柿本人麻呂”“大伴家持”といった、教科書に載っていた歌人の名前ばかり。 何を歌っていたのかは、あまり思い出せません。 当日は、朝早