た老舗団子屋です。植木職人の外山佐吉が茶菓子として団子をふるまったのがその始まりで、店名は平安時代の歌人、在原業平が隅田川で詠んだとされる和歌“名にし負はばいざ言問はむ都鳥…”に由来するそうです。 名物の言問団子は小
が描いた「百人一首乳母かゑ(うばがえ)とき」は、大人が歌の意味を子どもに説明する主旨で企画された作品です。北斎は、在原業平の『千早振(ちはやぶる) 神代もきかす(ず) 龍田川(たつたがわ) からくれなゐ(い)に 水くゝ(く)るとは』という和歌を題