ら、平成29年度の東京マイスターに選ばれた山中英明さん。作業は伝統的な手彫り。 石材を割るコヤスケとノミを使い五輪塔の地輪部分を約2.5cm削ると1時間程で石は平らになりました。 次に台座の部分をノミと金槌を使いリズミカ
「石彫の匠」 稲田圭二郎さん(43歳)は“石彫の匠”。 極めて優れた技能者として、東京マイスターに選ばれています。 これまで五輪塔やお墓の外柵などを数多く手がけてきました。 今回、石をボケの花弁のような形に加工する木瓜(もっこう)加工
れる「大日如来坐像(だいにちにょらいざぞう)」。X線写真で撮影すると、内部には仏像の魂である「心月輪(しんがちりん)」や「五輪塔(ごりんのとう)形の木札」など、密教の世界観を示す、様々なものが納められていることがわかりました。さらに、こ