ふぐ加工業者。そのため、年間50t以上の大量のふぐを仕入れるので、安く入手できるのです。ふぐの刺身は、東京などではもみじおろしとポン酢で食べるのが定番ですが、こちらでは、仕上げにゆずコショウが入ったピリ辛ポン酢をかける
茹であげます。それを鉄板で豪快に焼いてから、お皿代わりの熱々の瓦に乗せます。そこに、錦糸卵、牛肉、ネギ、海苔、レモン、もみじおろしを華やかに盛付ければ完成。食べる時には、熱々の麺と具材を、濃いめのそばつゆにつけて食べるのです