産業振興ビルに8月の港祭りで家具を展示することが決定、今日はその予行演習です。普段のやりとりからは想像できない見事なチームワークでレイアウト出来てるじゃないですか。 翔木堂のこだわり、オイルフィニッシュという塗装方。膜を作るニスなどの塗装と違い、オイルを染み込ませるため、木目が美しく残り木の呼吸も止めません。
文月の四
- 家族で育てるぬくもり家具工房 -

今回の主人公は、岡山県玉野市で木工家具の店を始めた川村渉さん(51歳)と逸子さん(52歳)のご夫婦。「形に残るモノが作りたい」とパン作りから一転、木工制作という新たな道を踏み出しました。2004年8月、「手作り家具の店 翔木堂」をオープンした渉さんですが、そこまでたどり着くには乗り越えなければならないある試練がありました。固い絆で結ばれた川村さん家族。渉さんは今日も家族に叱咤激励されながら一生懸命、家具を作っています。

「翔木堂2周年を祝う会」が始まりました。普段お世話になってる方々を呼んでもてなします。渉さんは娘さん達から近所の神社のお守りをプレゼントされました。良かったですね。 こちら家具のギャラリー。実は長女・梓さんの部屋なんです。「実際に使っているのを見てもらった方が」と進んで部屋を開放してくれています。なんだか本当に欲しくなってきましたよ。
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