報道ステーションのブログ

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バックナンバー

お寄せ頂いたものの中から、抜粋して掲載しています。

2011年6月

20代・女性・東京

23日放送の高校野球部の特集で、昆野選手の野球に対する姿勢や、おじいさんの為に頑張る姿に感動しました!おじいさんを亡くされたのに、笑顔でインタビューに答えている昆野選手には是非甲子園に行って活躍していただきたいと思いました。がんばれ!!

20代・女性・栃木

被災地の現状で、福島県郡山市などでは屋根にまだブルーシートがとありましたが、福島県だけではないのです。私が住む栃木県大田原市でも震災から3カ月経った今でも、ブルーシートがかかった家が沢山あります。被害が大きかった東北はもちろんですが、北関東にも目を向けてもらいたいです。

50代・女性・東京

この夏の節電は大変です。22日の放送にあったように、扇風機でできるだけは我慢しても、特に高齢者は熱中症が心配だから、エアコンを使えばいいと思います。一人ひとりが少しずつ意識して節電すれば、大きなものになると思います。皆さん、がんばって節電しましょう。

30代・女性・岩手

陸前高田市の映像を見ました。何もなくなってしまった陸前高田市。しばらくは現実を受け入れられなかったけど、毎日生きていく事に必死で、何もなくなってしまった光景にも見慣れてしまっていた事に気付きました。以前の陸前高田市の光景を思い出させて頂いてありがとうございました。生まれ育った街を思い出す事が出来ました。

50代・男性・神奈川

国会について。相変わらずゴタゴタが続いていますが、議員たちは本当に被災者のこと、復興のことを考えているのでしょうか。被災者の前でも、今のような議論をできるのでしょうか。

60代以上・女性・北海道

「大規模農業に挑む男」の特集。この広い北海道、土地はこの目でみれば莫大に広い。そこを目的地とした勇気ある人がいた。それにはまず日本にはない機械を使う、その発想が素晴らしかった。一人で挑むその力も強くたくましく、本当に感動した。ただただ白いソバの花の咲く時を祈りたい。何でもやる気から始まる。それを失わないようにという思いで伝え続けていただきたい!

30代・男性・東京

ガス火力発電の特集は何か革命的なものを感じ素晴らしかったと思います。日本にはまだまだ潜在力があり眠っている力を呼び覚ますことが大切だと感じた。

50代・男性・東京

天気コーナーで取り上げた、江戸ゆかたは、これからも守らなければならない日本文化の一つだと感じました。江戸時代から今尚、一つ一つ手作業で藍染された反物は、職人の愛情が注がれたまさに芸術です。それに加え、日本の蒸し暑い夏において、涼を取り入れた織り方は、まさに江戸時代から引き継がれた知恵だとも感心しました。

50代・男性・群馬

6月13日の番組内で、被災地の水産会社が再生に向け、一生懸命頑張っている姿には、頭が下がります。被災地の皆さんの頑張りには、頭が下がります。それに比べて政治は、何をやっているのでしょうか。

40代・男性・宮城

震災で、未だ電気・水道のない生活をされている方々、原発で避難されている方々、更に原発が原因と思われる理由で亡くなる方が出ている状況の中で、総理を代えるとか大連立だとか言っている場合ではないと思います。ここにきて、国民と政治家との温度差が、かなり大きくなっているように感じます。

40代・女性・東京

村上春樹さん「原発ノー」演説のニュースについて、古舘さんのコメントに感動しました。「自分に言われているような気がした。金か命、どちらが大事なのか問われている」という発言に共感しました。どんなに技術が進歩しても、平和利用を目指しても、人智をこえる災害、人為的ミスは起こり得ます。万が一のときの周囲に与える影響が大きすぎる。使用済み燃料の最終処理場一つとっても、解決されていない問題です。何年後かに子どもたちに被害が出ないか心配している親たちがたくさんいます。金か命か、といえば答えは明白。村上さんの言うように、これからは安全な自然エネルギー開発で世界に先駆ける道もあるのではないでしょうか?

40代・女性・茨城

特集「日本の宝・部品工場復旧と韓国の誘致」は、原発近くで操業停止に陥っている化学工場の窮状と日本企業の誘致を狙う韓国の現状がよく解り、大変興味深かった。政府の硬直した対応にはあきれてしまうが、放送することによって国民にも広く認知され、現状を打破する動きが出てくるといいなと思った。韓国に技術も雇用も流出する前に政府には迅速に動いて欲しい。

20代・女性・福島

私は福島県から避難し、いま、新潟県湯沢町の赤ちゃん一時避難プロジェクトにお世話になっています。7月25日で、支援が切れるということで、このままどこかに避難するか、福島県に戻るかでみんな揺れています。ここにいるママ達(私も含め)の多くは自主避難者です。国の指針がはっきりせず、福島県に戻るという道はとてもつらい選択です。目にみえない放射線だから、先の見えない不安でいっぱいです。これから先、安心して福島県に帰れるように国、県、市のほうで対策を立ててもらいたいと思っています。帰れないのであれば、不安に思っている小さい子どもを持つ親には支援をお願いしたいと思っています。

20代・女性・千葉

『戦争の話を聞かせてください』のコーナーを拝見しました。祖父や祖母は早くに他界しており、私の身近なところに戦争を体験された方はおりませんので、実際に戦地へ赴いた方のお話を聞いてみたいと思っていました。その機会をつくってくださり、ありがとうございます。どんなに悲惨な映画や本よりも、実体験された方の一言一言は、ずっしりと重く心に届いてきました。人間によってはじめられた戦争は、人間によって滅ぼさなくてはなりません。もう二度とあのような悲劇が繰り返されない為に、この地球から戦争をなくす為に、今を生きる私たちが何をすべきか、考えていきたいと思います。

30代・女性・滋賀

菅総理の不信任案が出されましたが、今こんな事をしていていいのでしょうか。東北の人達は生きる事に必死なのに。与野党が協力しなくてはいけない時にいい加減にしてほしいです。対応が遅れるばかりです。こんな政治家が私達の代表だとは、認めたくないし、みんな辞めてしまえばいいとさえ思えてきます。

30代・男性・大阪

今、政治家は何を考えて行動しているのだろうか。不信任案の可決や否決なんて国民は興味ないはず。それより一刻も早く被災者が安全に暮らしていけるように与野党の壁を越えて政治家全員が一致団結して行動すべきではないだろうか。
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