報道ステーションのブログ

廃校の再利用特集は、良い話でした。子供が減り、高齢者が増えたのだから、その人たちが利用できる職場や介護施設にするのが一番いいと思います。

先程、報道ステーションで、中村医師のアフガニスタンでの活動を見て感動しました。久々に涙が出そうになるほどです。国としてはアメリカに戦争支援の金を出すよりも、中村医師みたいな人に資金を提供して、アフガニスタンの一般国民の生活改善につながる活動をサポートすべきです！

１５歳のフィギュアスケート選手、村上佳菜子さんについて、古舘キャスターが評した一言に感銘を受けました。「この人は最近では珍しい人ですね。他人（ひと）の気持ちになれる人ですね」この特集を担当していた松岡修造さんも古舘キャスターの言葉の鋭さにビックリされていた様に見受けられました。これからは古舘さんの賢明さを意識して、報道ステーションを見させて頂きます。

私は金沢に就職の研修に行っていて、仕事の終了時間の都合上１１月頃から頻繁に急行能登で金沢から直江津まで帰っていました。その分、急行能登にはかなりお世話になり、本日のラストランも、新潟でテレビ放送で見ることができてとてもうれしく思います。真夜中を、上野まで毎晩走る能登には、「ありがとう」と「お疲れ様」を言いたいと思います。

アカデミー賞受賞の報道拝見いたしました。その中でイルカ漁を取り上げたＴｈｅ　Ｃｏｖｅですが、様々な情報が飛び交っています。国内においては文化へのバッシングというとらえ方が多いようですが、海外の知人からの印象は、猟の手法が経済国である日本で行われているものとは信じられないような光景だということです。撮影を拒否する姿勢や、猟期には街一帯を封鎖するということがあるという情報もあります。外部の人間に見せられない状況があるのかと疑わざるを得ない事実があるとすれば、それは日本人としてわたしは知りたいと思いますし、そのうえで国外から非難されるほどのものなのかどうなのか判断したい。

１２日の宇賀さん榛名梅林からの中継、すごくよかったです。目をつぶっていても情景がはっきり浮かぶような詩的で写実的なレポートに聞きほれました！！聴きやすい声に加えて喋りもうまいね。今後の活躍にますます期待です。

魁皇関の特集で自分に力を頂いた気がします。どんな状況であれ『諦めない』『こんな事で諦めたら全て終わる』自分に言われているようでした。自分も同じ３７歳、内から外から色々な事を抱えています。諦めずに頑張ろうと決めました。

休日分散化、大反対です。大型連休での帰省や、様々な地区から集まって時間を共有したり、皆が休みだからこそ成り立つことがすべて成り立たなくなります。すべての人が地元に根付いているわけではないことを理解した政策でしょうか？経済効果についても休日がずれることで生まれる損失を考慮しているとは思えません。

連休の分散は、良いこと尽くめのような気が。移動と消費が活発になって、混雑も解消されると思う。

今日の宮嶋さん取材の特集は、とても興味深いものでした。私達は、オリンピックの表面的な部分しか知れないので、選手の舞台裏や苦悩などを知れると、ここまでくるのにこういうことがあったんだとか、また違った見方で結果をとらえられる気がしました。このようないい取材をもっと取り上げてもらいたいなと思いました。

ボスニア・ヘルツェゴビナの特集を拝見しました。民族紛争の傷跡が消えぬ国の、五輪代表選手の活躍や生き方、その国の人々の状況は、人間として非常に知らなければならない情報であり、学ばせていただきありがとうございます。また、ボスニア・ヘルツェゴビナの方々が、一日も早く真に平穏に暮らせることを祈ります。やはりこのような国外の状況は、今の先進国の人々は特に知る必要があると思います。命を知る必要があります。無関心ではいられません。今後もぜひ様々な貴重な報道を期待しております。愛情ある報道の力に期待しております。

本日の浅田選手、高橋選手生出演のインタビュー、とてもよかったです。浅田選手はとくに女の子なのに、いつも意地の悪いインタビューをされることが多くて、見ていて本当に可哀想なのですが、（今回の五輪も何かとキム・ヨナさんを絡められたり）今日は古舘さん、とても優しくお話してくれてました。いつもこのように日本人選手を丁寧に扱っていただけると、こちらも見ていて、幸せになれます。