報道ステーションのブログ

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バックナンバー

お寄せ頂いたものの中から、抜粋して掲載しています。

2009年10月

30代・男性・神奈川

10月29日の放送で、長妻厚生労働大臣の謙虚で内に秘めている熱い思いは、素晴らしく感じました。内容も凄く分かりやすく、抱えている問題を変えていく理由など以前の政権では考えられないコメントもあり、大いに期待しております。是非、途中経過報告を報道ステーションで国民に報告期待しています。変えていかなければ何も変わらない、ですね。

30代・女性・大阪

27日の「線維筋痛症」の特集を見ました。治療法も、また診られる診療科も定まっていない、でも難病認定されない病気。患者様もご家族も本当につらいだろうと胸が痛みました。この病気の今後を引き続いて取材して、放送して、病気の知名度を上げて欲しいと思います。貴重な特集をありがとうございました。

20代・女性・長崎

線維筋痛症の特集に関して。ありがとうございました。医療従事者でさえ認知が低く、身体の痛みに加え精神的な痛みを抱え苦しんできた患者の多くの苦しみを理解してくれる人が少しでも増えてくれればと思います。基礎研究者としてこの病気にとりくんで4年、これまでに感じた事は、痛みを知る患者さんの他人への温かさと人としての芯の強さです。報道では、痛みのために心を許せる母親にあたってしまう場面もありましたが、普段は人一倍頑張ろうとしている人達が多いのも特徴の一つだと思っています。

30代・男性・静岡

フィギュアスケートの情報をいつも拝見させて頂いております。ただ残念なのが日本人選手よりもキム・ヨナ選手が目立っている気がします。日本には浅田選手だけでなく素晴らしいスケーターがたくさんいます。二人のライバル対決の特集はもう少し減らして、他の選手を映してはいただけないでしょうか。

50代・女性・静岡

今日の足利事件の報道で、その当時の裁判官に対して、インタビューをしつこくするのはおかしいと思います。裁判長は当時の証拠に基づいて、自分なりの判断を下したのであって、当時のDNA鑑定と今のDNA鑑定の精密さは明らかに違うと思います。子供たちと見ていても、この報道の仕方は、もっと客観的に報道すればと言っています。

40代・男性・茨城

足利事件担当の元最高裁判所裁判長のコメントは酷すぎる。弁護団からDNA鑑定に関する科学的な疑義を示す書類が提出されていながら、それを黙殺したのは、大きな判断ミスとしか言いようがない。にもかかわらず、間違った判決をしたのは遺憾だけれども、自分には責任がないというコメントは許せない。

40代・男性・埼玉

政権が交代して報道ステーションがおもしろくなってきた。体制を批判するだけでなく、番組の中で問題は何かを整理し、どうすれば解決できるのかを一緒に考え、その考えが本当に実現するような気がしてきた。報道が問題解決の力になるという番組スタッフの信念が伝わってくる。ニュースを見るというよりは、一緒に考える時間という感じがする。これからも、我々が気がついていない部分にスポットを当てて、政治を動かす力になる報道をしていって欲しい。

40代・男性・熊本

マイファームの番組見ました。その追跡を是非やってください。これからの農業を見直す機会に絶対なると思います。

20代・女性・愛知

10月15日の放送で、フィギュアスケートの公式練習の映像がありましたが、浅田選手のSPを全部見られたのでとても興味深く、楽しみました。しかし、他の日本選手には全く触れずに終わったことは非常に残念です。もっと日本の選手に注目し、また、ファンが増えるような興味の持てる映像を流してほしいと思います。

40代・東京

浅田真央の特集を拝見しました。フリーの鐘、実際に見てその荘厳な感じが、特別なものという感じがしました。焦らず、ゆっくり完成させて欲しいです。

60代以上・男性・茨城

前原大臣から新政権の理念、方向性が直接聞けて感動しました。古舘さんの引き出し方も実にうまかった。有権者は、評論家やコメンテーターの意見よりも、新政権の中枢に活躍しておられる政治家から直接なまの声を聞きたいのです。新政権に対する性急で恣意的な批判ばかりしている他の民放に比べ、適切な判断材料を有権者に客観的に伝えようとする貴局の報道姿勢が両番組に感じられて好感を持ちました。

40代・女性・東京

10月8日の古舘さんの財務相出身古川さんに対する発言に共感しました。財務省以外の省庁は、その省庁の関連先にしか天下りしていなかったのに対して、財務省は他省庁の関連先や民間大手金融機関に大量に天下りしていたことがほとんど報道されていなかったけど古舘さんが問題提起してくれて良かったです。財務省の予算見直し額がたった7%しかないことなど財務省聖域化問題についてももっと追及してほしいです。

60代以上・男性・神奈川

毎日、興味深く報道ステーションを見ています。最近の鳩山内閣の大臣、副大臣のお話から、日本は箱物から人への資源移転を目指して動き出した気がしています。しかし、国民が最も心配しているのは政策継続の財源です。古川内閣府副大臣は、経済政策立案の中枢におられる方だと思いますが、古舘さんの14兆円におよぶ財源に関する質問や一色さんの財政規律に関する懸念に真っ正面から答えていませんでした。この時期、難しい質問だったと思いますが、もう少し大きな観点での答え方があったのではないかと感じました。
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