報道ステーションのブログ
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お寄せ頂いたものの中から、抜粋して掲載しています。
2009年9月
60代以上・東京・男性
２４日のアフガン特集にはとても共感を覚えました。真の国際協力とは、その国の人びとの幸福につながらなければいけない。戦争は決して答にはならないということをあらためて考えさせられた。新政権が中村医師の賛同を得る具体策をとるよう強く期待したい。そうしてこそ、世界で日本が賛同と尊敬を得る道だと思う。
30代・茨城・女性
八ッ場ダムの報道で、ダムができた後もかなりの維持費がかかるときいて、やはりダム建設は中止すべきだと思います。ただ地元住民には十分の保証をすることが大切だとも思います。その際は住民の意見を聞くことも大切だと思う。各地の公共事業について、もっと報道してください。
60代以上・男性・群馬
八ッ場ダム問題で、「反対」だけの報道がされていますが、これ以上国民の税金をつぎ込むのか疑問。
50代・女性・東京
２５日の職業別意見帳で酪農家の皆さんの意見を伝えていましたが、別の番組で酪農家は生き物の牛を飼っているので、１日も家を空けられないという厳しい現実を聞き、大変なお仕事なんだなと思っていました。そんな厳しいお仕事にもっと援助の手があっても良いと思いました。富川アナウンサー、１週間お疲れさまでした。
30代・男性・千葉
９月３０日の菅副総理出演時に、子ども手当に関して古舘さんがおっしゃっていた「社会が子どもを育てる政策だということを前面に」・・・、とても共感の持てる言葉でした。私が子どものころは、悪いことをした子どもには、親や教師だけでなく地域の大人が子どもを叱る社会でしたが、今は大人（地域だけでなく、親や教師も含めて）が子どもを叱れない社会となっています。一児の父として、一大人として、「社会が子どもを育てる」、そんな風潮を広めていただきたいです。
30代・女性・大阪
古舘キャスターが、最近、介護職への待遇の事や介護の理解などを介護関係のニュースの時におっしゃっていただいて、介護職の一人としてとても感謝しております。
50代・女性・愛知
８月３０日の総選挙後、報道ステーションで民主党議員の出演が増えました。フレッシュで、政治に対してとても真摯な姿勢が伝わってきます。そして、今まで、将来の日本に不安が一杯だったのですが、ひょっとしてこれからの困難を乗り切れるのではないかな、と淡い期待感が芽生え始めています。平凡な日常生活を送る者ですが、力をもらった気分です。
60代以上・男性・東京
９月２日、政権交代にあたっての引継ぎのニュースを見ました。引継ぎにあたっては、自民党は国と国民のことを考えて、速やかに、積極的に引継ぎを行ってもらいたいと思います。麻生総理のインタビューを見る限り、官房長官に指示は出してあると不機嫌に答えており、とても積極的に、国を思い、国民のことを考えているとは感じられません。
30代・男性・神奈川
馬淵さんの説明は真摯でわかりやすく、好感がもてました。今後に期待です。
30代・男性・和歌山
今日の古舘さんの質疑は良かったです。高速道路無料化について、多くの視聴者の方が、民主党議員の発言に対して一瞬おかしいと感じた事だと思います。普段、国会議員と接する事のない私達の代弁者として、これからも強く接して頂きたいと思います。
40代・男性・愛知
本日の高速道路の無料化の説明をしていた民主党の馬淵議員の話は分かりやすく、好感が持てました。渋滞問題もあり、人気取りだと思っていた無料化は社会構造を変える良い施策かな？と思い始めました。今後もウォッチして行きたいと思います。
20代・女性・兵庫
民主党の馬淵議員の言われている事は、私にはよく理解できませんでした。ただ、お話しを聞いて感じた事は民主党がいろいろと国民にむけて言われてきた事は、全部、政権交代がしたいだけだったのではないかと思ってしまいました。
40代・女性・埼玉
高速道路無料化について、「これから実験しないとわからない」とは、無責任ではないか。
50代・男性
9月3日の「特集・日本も参入！リチウム争奪戦」を大変興味深く拝見いたしました。電気自動車や携帯電話の中枢にあたるリチウムイオン電池の主原料のレアメタルに焦点を当てたタイムリーな報道であり、一般の方々に知られていない、住友商事さんはじめ各企業が争奪戦を展開している様子や供給上の問題が臨場感を持って伝わってきました。経済・産業面から見ても、きわめて質の高い深掘りされた報道であると感じた次第です。
60代以上・男性・茨城
9月3日の「ボリビアでのリチウム資源獲得戦争」は良かった。特に若い人が現地の人たちと一生懸命にお互いの未来のために努力している姿は、明るく感動的でさえあった。これからもこうした現場取材をふまえた経済分野の特集番組を増やし、続けていってほしい。
