報道ステーションのブログ

選挙もいいけど国民審査のことも報道してほしいです。どこのニュースも総選挙のことばかりで国民審査についてはまったく触れてないようで、大半の人はあまり理解してないのでは・・・わかりやすく解説してもらえるとありがたいです。

３０日の選挙。今回は大変、興味深いです。自民党・民主党・・・政権交代が叫ばれている。国民にとったら『本当に日本を良くしてほしい』というのが１番の願いです。

８月２６日のスポーツニュース『阪神−横浜』で、阪神のクレイグ・ブラゼル選手が１イニング２本塁打を放ちました。実は、１本塁打目の同時刻に米国へ帰国中のラニー夫人が長男（第１子）を出産した。朗報を知り、誕生した愛息に届けとばかりに、２本のアーチを放ちました。涙ぐましい意味が込められた２本塁打でした。今後この様な大事な内容も徹底取材して報道して戴きたい。

奨学金の特集が非常に興味深かったです。私はまだ返済に行き詰まる程ではありませんが、働き出してすぐの若年層にとって毎月の返済額は非常に大きい額ですし、国が教育費を補助することには大いに賛成です。

高速道路について議論をされていましたが、人の話をちゃんと最後まで聞いてから意見を述べるべきではないでしょうか。お二人の話が重なって聞きたい部分も聞けませんでした。

今日の山崎さんと猪瀬さんの激論、おもしろかったです。この続きを今度はもう少し時間をとってやってください。

高速道路無料化についての討論は、今後の選挙を考える上でも、参考になりました。

平仲さんの特集を見て「３つの感動」がありました。１つ目は、「両親への思いやりの心」です。大きなボクシングジムからたくさんのオファーがあったにもかかわらず、貧しいながら、自分を育ててくれた両親のために沖縄を離れることなく世界チャンピオンを目指した平仲さんに心を打たれました。２つ目は、故郷沖縄の自然を守るため、一から事業を立ち上げた集中力です。赤土を緑にしていく様子を見ていて、地道な努力ながら、確実に実を結んでいるところが素晴らしかったです。３つ目は、将来沖縄から、世界チャンピオンを出すため、事業の利益を若者の育成につぎ込んでいる所です。僕も、１社会人として、何か１つ夢を持ち、仕事に打ち込みたいと決心させられました。大変良い特集でした。

「職業別御意見帳」を見ました。福岡の屋台でのインタビュー、とても興味深くおもしろかったです。もうすぐ衆院選ですが、多くの人が投票所に向かって、自分の意思表示をしてほしい。インタビューの中でありましたが、『選挙に行かない人が吠えたらイカン！』まさにその通りだと思います。

「各党首に聞く」のコーナー、興味深く拝見しております。古舘さんの質問、「あ、それ聞きたい！」って思うことばかりで、各党の色がよくわかります。選挙までに各党のマニフェストが広く国民に理解され、国民が「自分の選挙」にできるような報道を期待しております。

薬物に関連したニュースが日々報道されていますが、薬物の使用方法や効果などが詳しく説明されており恐ろしく思います。薬物使用について報道する必要性はわかりますが、詳しく報道することで逆に興味を持つ人が増えないかが心配になります。

最近インフルエンザの情報が少なく、とても気になっています。世界各国では死亡者も増加しているみたいで、今後日本ではどうなるか心配です。

「高速の復旧を急いで欲しいですね」というコメントがあったが、世の中が盆休みの中、２４時間体制で復旧作業をしている作業員に対して慰労のコメントがあってもいいのではないでしょうか。

「職業別御意見帳」トラックドライバー編は、もう少し尺を取って放送してもらいたかったです。あまりにいい企画で見ていたのに３分位で終わってしまって少し残念でした。

今日の放送の中での石油コンビナートの景観について、古舘さんと宇賀さんとのやりとりを見て、いろんな意味で環境を良くする事は大変なことだなと思いました。

８月３日、広島原爆の特集を拝見しました。真実を見出すには、まだまだ時間がかかりそうですが、一日本国民として、また同じ原爆を投下された一長崎市民として、知りたい真実です。今回の特集を視聴したことにより改めて、その当時亡くなった方々の希望も含めて毎日の日々を前向きに、また、大切に過ごすべきであると実感しました。また、あの当時に起こった惨劇を、決して忘れてはならず、後世にまで、語り継がなくてはならない真実、だとも実感しました。

今日、報道されました、港区の道路陥没問題の天下りを、徹底追及をお願い致します。

いつも見させてもらっています。特にこの１カ月というのは今後の日本の将来に大きな影響を及ぼす総選挙を控えているということで、政治関連のニュース・評論を大いに参考にさせていただいています。総選挙まであと２０日ですが、これからは候補者・政党選択のために参考にできる報道を心から期待しています。

官製ワーキングプアの特集をしていただいたことに感謝しています。不況の中、「公務員はよい」と言われていますが、決してそうではないということが少しわかってもらえたと思います。今回は、非正規の人の大変さの特集でしたが、大変になっているのは、非正規の人だけでなく、正規の採用者も、大変になっているのです。非正規の人がふえることで、正規の人の仕事量が増大しています。

世界水泳ローマの特集拝見いたしました。競泳のことを取り上げていただき、日本選手陣の活躍や、世界のレベルがどんどん上がっていることをたくさんの方に知っていただけるということにはとてもうれしく思っています。しかし、世間が気にしていることとはいえ、やはり水着にこだわりすぎていたように感じました。水着が記録に影響を及ぼしているのは否めない事実ではありますが、それにしてもこれまで努力を積み重ねてきたのは選手自身であり、コーチや周りの人の存在があってのものです。それをどこ社の水着で記録が何個、などばかりが取り上げられると、競泳の知識がなく、それだけをまともに受け取ってしまう人が多数いると思われます。水着の問題がはずせない話題だとしても、もう少し選手自身の努力などについてもクローズアップしていただきたく思います。