2018年8月13日
岡山・真備町 思い出の写真を１枚でも多く…
『３．１１から伝えたい』西日本豪雨による浸水や土砂災害で、汚れてしまった写真を１枚でも多く救いたいと立ち上がった人がいる。岡山県真備町から車で３０分のところで写真館を営む柳生晋伸さん（３８）は、誰よりも早く動き出し、近くの写真館にも声をかけ、１週間後には写真の洗浄を始めた。写真が与える生きる力は、東日本大震災から繋がっている。一体、どういうことなのか。柳生さんに聞いた。
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