2018年10月11日
冬は越せるのか…札幌・液状化の苦悩
北海道地震から1カ月あまり。液状化の被害は今も続いている。地震翌日、中川塁三さん夫妻の自宅は応急危険度判定で最も危険であることを示す赤い紙が貼られた。しかし、1週間後に行われた建物の損傷を詳しくみる調査では最も軽い『一部損壊』の判定。これでは支援金は受け取れず、仮設住宅にも入居できない。この冬は越せるのか。雪の重みで家が崩れるかもしれない不安を抱えながら過ごす夫婦に密着した。
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