仮面ライダーゴースト
ストーリー
[2016/08/14]第44話「起動!デミアの恐怖!」
デミアのコンタクトレンズを装着したヒロキ(五十嵐陽向)の体から、魂が抜けていく現象が発生した。タケル(西銘駿)はヒロキらデミアとつながった人々の意識の中に侵入、ゴーストベートーベン魂で音楽を奏で、ヒロキらを救出する。
デミアが起動すれば、すべての人々の魂が奪われてしまう。タケルらはデミアのサーバーを停止させるため行動を開始。ゴーストらのサポートを受けてアカリ(大沢ひかる)はサーバールームに潜入すると、デミアが起動する直前、サーバーの停止に成功する。
しかし、そのサーバーはテスト用。メインサーバーが稼働し、デミアは起動してしまった。タケルは人々とサーバーをつなぐネットワーク線を追い、メインサーバーの位置を確認。アカリに連絡すると、自らもサーバーの停止に動く。
タケルはゴーストムゲン魂に変身、合流したマコト(山本涼介)はディープスペクターに、アラン(磯村勇斗)はネクロムに変身しガンマイザーとサーバーを粉砕する。が、突如現れたアデル(真山明大)は自らの体にネットワークをつなげてしまった。「繋がった…。私が世界になる」。野望達成へ一歩を踏み出したアデル。世界は崩壊してしまうのか?
脚本:毛利亘宏
監督:田竜太
アクション監督:宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)
監督:田竜太
アクション監督:宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)