新しくて贅沢すぎる地産地消の「親子丼」
素材の味が感じられて、本当に美味しかったです。
山形すごい!!
山形が生んだブランド地鶏を使った「やまがた地鶏の親子丼」。このやまがた地鶏は、地元高校生が考案したワインの搾りかすなどを使ったリサイクル飼料で育てられています。
さらにほかの食材も厳選。今回は山形の地産地消にこだわった前代未聞の親子丼です。
さらにほかの食材も厳選。今回は山形の地産地消にこだわった前代未聞の親子丼です。
1人前
鶏もも肉・・・1/4枚
鶏胸肉・・・1/2枚
赤ねぎ・・・1/2本(赤い部分)
マッシュルーム・・・3個
卵・・・2個
クレソン・・・3本
ケチャップ・・・適量
ぶどうの皮・・・3個分
オリーブオイル・・・適量
米・・・1/2合
白ワイン・・・約250cc
荒塩・・・適量
【ブイヨン】
鶏胸肉・・・1枚
赤ねぎ・・・1/2本(青い部分)
岩塩・・・1つまみ
鶏もも肉・・・1/4枚
鶏胸肉・・・1/2枚
赤ねぎ・・・1/2本(赤い部分)
マッシュルーム・・・3個
卵・・・2個
クレソン・・・3本
ケチャップ・・・適量
ぶどうの皮・・・3個分
オリーブオイル・・・適量
米・・・1/2合
白ワイン・・・約250cc
荒塩・・・適量
【ブイヨン】
鶏胸肉・・・1枚
赤ねぎ・・・1/2本(青い部分)
岩塩・・・1つまみ
-
【ブイヨン】
- 鶏の胸肉にだしが出やすいよう切れ目を入れる。赤ねぎは3cmくらいに輪切り。
- 材料を深めの鍋に入れ、材料が隠れるぐらいの水を入れ中火にかけ、あくが出たらこまめに取り除く。
- あくが見えなくなったら弱火にし、ことこと1時間ほど煮込む。
- 味見をし、よいだしがでたら材料を取り出し完成。
濁ってる場合はキッチンペーパーなどを敷いたざるでこす。
-
【温泉卵】
- 蓋付のなべに水1リットルを入れ沸騰させる。
- 沸騰したら火を止め200ccの冷水を加える。
- 常温に戻しておいた卵を鍋に入れふたをする。
- 10〜15分置いて完成。冷水に入れ冷ましておく。
-
【親子丼の作り方】
- 米をとぎ、水の代わりにブイヨンをいれ炊飯器で少し硬めに炊く。
- 白ワインを小鍋で煮詰めて(9分の1ぐらいまで)酸味を引き出しておく。
- 鶏もも肉を一口大に、赤ねぎは厚めの斜め切りに、マッシュルームは垂直に3ミリ程度にスライスしておく、またブドウの皮を剥いてバーナーで炙っておく。(中身は2に加えても良い)
- 胸肉に塩をしてソテーする。皮面から焼きよく焼き色をつける。
- 焼き色がついたら2を少量ずつ加え水分を飛ばすように焼き、ある程度火が通ったらアルミホイルに包んで保温しておく。
- フライパンに、ブイヨンとコンソメ、鶏もも肉、スライスした赤ねぎを加え煮込む。
- 5を薄めにスライスしておく。
- 6に温泉卵の卵白だけを入れ温まる程度に加熱する。
- 器にご飯を盛り、6をご飯にかけ、マッシュルーム、7、クレソン、温泉卵の黄身、ブドウの皮の順で盛り付ける
- EXオリーブオイルをかけ、好みでトマトピューレを適量散し完成。
やまがた地鶏
やまがたの新ブランドの地鶏。 今回使用したのは、高校生が考案し作った飼料を与えて育てたやまがた地鶏の、絶品の鶏肉。ワインの搾りかすやおからを餌として利用した結果、通常の物よりうま味成分が多く含まれています。
ホワイトマッシュルーム
地元・庄内地方の山から運び込んだ「赤土」で育てたマッシュルームです。 |