口に入れると溶けてなくなり、最後に甘みがスーッと来ました!素敵な透明感のある餃子、美味しかったです。
地球号食堂第一弾のこだわり食材は、日本にわずか100頭しかいない幻の「梅山豚」。美味しいだけでなく、森林放牧・リサイクル飼料で育つ環境にも優しい豚!その豚肉をつかって、あの陳健一氏がオーナーシェフを勤める「四川飯店」の若手シェフが餃子作りに挑戦。揃えたのは「安心・安全」な選りすぐりの食材ばかり。新鮮で味わいの濃い国産有機野菜が梅山豚の甘みを引き立て、貴重な国産小麦のモチモチ皮で包んだ極上の一品。
〜あん〜
豚ひき肉 150g(バラ:モモ=1:1)
キャベツ 1/4個
ニラ 1/2束
玉ねぎ 1/4個
生姜 10g
片栗粉 少々
〜あんの調味料〜
酒 大さじ2
水 大さじ2
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ1/2
塩・胡椒 少々
ごま油 少々
〜皮〜
薄力粉 90g
強力粉 30g
お湯 適量
豚ひき肉 150g(バラ:モモ=1:1)
キャベツ 1/4個
ニラ 1/2束
玉ねぎ 1/4個
生姜 10g
片栗粉 少々
〜あんの調味料〜
酒 大さじ2
水 大さじ2
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ1/2
塩・胡椒 少々
ごま油 少々
〜皮〜
薄力粉 90g
強力粉 30g
お湯 適量
- 玉ねぎは粗みじん切りにする。刻んだ玉ねぎに片栗粉をさっとまぶす。
- キャベツとニラは細かくみじん切りにし、塩少々をふる。
- ひき肉に、生姜のみじん切り、あんの調味料を加えてこねる。酒を加えて固まるくらいにしっかりこねる。
- こねたひき肉と野菜を全体が馴染むように混ぜ合わせる。最後にごま油を少々入れて混ぜ合わせてあんの完成。
- 皮の端にまんべんなく水をつけ、具をのせて包む。
- 油をひいたフライパンに餃子をきれいに並べて、強火で軽く焼き色を付ける。
- お湯を餃子が1/3位浸るぐらい入れて、ふたをして中火で3分ほど蒸し焼きにする。水分がほぼなくなればOK。
- ゴマ油少々を入れて、フライパンを回しながら焦げ目を付ける。焦げ目がついたら完成。
・長ネギではなく、玉ねぎを使うと、蒸し焼きにしたときに甘さが増します。
片栗粉をまぶすことで、水分を閉じ込め、食感がツルツルでソフトになります。
・あんは、ひき肉と調味料でしっかりこねてから、あとで野菜を加えてこねます。
最初から一緒にこねると、野菜の水分が出てしまい、シャキシャキ感がなくなってしまいます。
・皮をパリパリに仕上げるコツは、蒸し焼きと焼きの2段階の作業です。