日本フィギュア界の絶対的エース、羽生結弦選手。その羽生選手は、「フィギュアスケートを続ける根源は音楽を表現すること」と語るほど音楽を大切にする。そんな羽生選手の想いをフルオーケストラで表現するコンサートが1月6日（月）・7日（火）に東京・有楽町国際フォーラムで開催された。

「羽生結弦プログラムコンサート～Music with Wings～」と名付けられたこのコンサートは、今までにない全く新しいコンサートとなった。

羽生選手が大会で初めて披露した「ウルトラマンガイア」から66年ぶりの五輪2連覇を成し遂げた「SEIMEI」、羽生選手の原点「Origin」まで。幼少期から現在に至るまでのプログラムを、羽生選手の貴重な映像とフルオーケストラによる演奏でお届けする。この公演のためだけに結成された“Music with Wingsオーケストラ”と名だたるソリストによる生演奏と羽生選手の映像が見事に融合し、新たな感動を生み出した。ヴァイオリンの川井郁子氏による「ホワイト・レジェンド」、ピアノの福間洸太朗氏による「バラード第1番」、塩入俊哉氏の「Ｏｔｏｎａｌ（秋によせて）」、テノールの中鉢聡氏の「オペラ座の怪人」。そして永峰大輔氏の指揮とともに、羽生選手の世界観を表現するオーケストラは総勢100名。全23曲の演奏はバンドあり、和楽器ありで曲ごとに会場の雰囲気もガラリと変わる楽しい内容となっている。

また、羽生選手から提供された写真や、公演に寄せられた羽生選手のメッセージも必見。

1月7日（火）の公演の模様をＣＳテレ朝チャンネル2で3時間にわたって独占放送！

<放送概要>

タイトル　　：　　「羽生結弦プログラムコンサート～Music with Wings～」

　放送日時　：　2/15（土）ひる12：00～15：00

　ＨＰ　　　　：　https://www.tv-asahi.co.jp/ch/recommend/musicwithwings/