皆さん、改めまして新年明けましておめでとうございます。
今年も「やじまる通信」をよろしくお願い申し上げます。
アナウンサー界のブログの女王の名を襲名すべく(?)
今年も楽しいページを目指します。
さて、お正月。
矢島は家で家族とこんなことをして楽しみました。
名付けて「2008 特捜!福袋を堪能せよ!!」です。
福袋というのはなんとも響きが良いもので、
自分が欲しいものが入っているとは限らない
(というか大抵入っていないことが多い)のに、
どうしてもその名の付くものが
この時期になると妙に良いものに見えてしまうのが人情でございます。
あ、さて、矢島もそんな一人。
元旦、地元のスーパーの初売りを覗きに行った帰りです。
よくある地元のファンシーショップ(これまた懐かしい響きですが)の横を通りかかりました。
福袋1,000円 中身は1万円分入っています
矢「あ、福袋だ!」
兄「ゆうちゃん、やめなよ。どうせ欲しいものなんて入っていないんだから」
矢「いや、でも福袋って名前がさ…(袋の隙間から中を覗く)」
兄「やめなってば(笑)欲しいもの買ったほうが良いよ。」
矢「いいじゃん、お正月だし。…って見えそうで見えない」
兄「ほら、行こう。あっちのカバン屋さん…あっ、コラゆうちゃん!」
矢「(まだ中を物色中)重いのと軽いのとどっちが良いかな?」
兄「ええぇぇえぇえー!買うのぉお?…うん…だったら軽いのかな?」
矢「だよね☆すずめのつづらだよね?」
兄「いや、でも…早く売ってしまいたいものが手前にあるとすると…
一番奥にあるのがいいんじゃあ?」
矢「心理作戦か!?じゃあ後ろから2番目のこれにしよう!!!!」
兄「ホントに買うの?ねぇ、あぁもう…」
矢「コレくださーい♪」
そしてうちに帰って…ついにその瞬間がやってきました。
恐る恐る開けます。注目の一瞬です! |
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中から最初に出てきたものは…?
なんと!? |
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黄×白×黒のアクリル製マフラー!
「タイガースファンかっっ!!」というくらい鮮やかなトラ色ストライプです。
そして次に出てきたものは…
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オレンジの帽子!
「通学帽かっ!!」っていうくらい瑞々しいオレンジの色です。
そして…
斬新!の一言に尽きる、シュールな模様の靴下2足と |
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うっとりする光を放つ、キラキラ☆アクセサリーたち |
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しかも重ね着でも使えそうな洋服まで! |
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まだあります!
はてには使い回し抜群の毛皮の付いた革のポシェットまで! |
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1,000円の福袋ですが内容量は相当です。
よくよく探せば良いところもあるかな、と言えなくもない感じもしなくもない。
でも、正直な気持ち、残念ながら私が欲しい!と思っていたものは入っていませんでした。っていうかそもそも何が欲しかったのか、もはやこの段階ではわからなくなってしまいました。
しかし…これらのアイテムをどういう理由で一緒に詰め合わせたのだろう?と疑問になるくらい、袋の中は驚くほど統一感がありません。
さすが福袋。オールスター体制です。
どれも主役級の主張をしていて、なんともまぁ混沌としています。 |

おなじみ我が家のぬいぐるみも心配で見にきてしまいました。 |
いや!!でも店員さんが、きっと、いろいろ頭をひねって考えてくれてコーディネートしてくれたのだろう。
そう信じて、すべて身に付けてみることにしました。
こういう時こそ報道魂!です(「ほぅ、どう?」魂です。おやじギャグです。)
百聞は一見にしかず、です。
取材するとなれば、まずはBEFOREカットが必要だろう、ということになり現在の格好を一枚パシャリ。
部屋着でくつろぎモードです。 |
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さぁ着替えです。
2008年 福袋コレクション、略して「フクコレ」の始まりです! |

いかがですか? |
今度はポーズも取ってみました! |

どんだけぇ? |
さぁ細部を見てみましょう。
ファッション誌ばりに書きました。イエイ!
オトナっぽいピアスに、キャンディーのような真っ赤な髪留めをプラス。
少女と女性の狭間を演出するのにあえてふたつ結びにして、毛先は流行の揺る巻きカールにしました。 |
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靴下と帽子につけたピンは大和撫子をほうふつとさせる美しい花の藤色でコーディネート。貴女を優しい表情に仕上げてくれます。
そして、靴下の斬新な模様でモード感をUP! |
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フェミニンな胸元を隠さぬよう、マフラーは少し寒くてもグルグル巻きにしないのがポイントだとか。
流行の最先端、ファーが付いたポシェットは、収納力は言わずもがなです。
ひもは短くすると小さめのショルダーに早代わり。
これならどんなシーンにも使えそうですね。 |
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いかがですか?2008年福袋スタイル。フクコレ2008☆ |

あ〜面白かった! |
主役が多すぎるのも考えものか?
CD(コーディネートですよ、コンパクトディスクじゃありません。)は貴女次第…。
爆笑の中、いつものように協力は矢島家でした。 |

撮影協力左から父、母、コタロウ、兄 |