- 165cm
- 神奈川県川崎市
- 神奈川県立多摩高校→
中央大学文学部 - 2005年4月1日
- 獅子座
ふくろうふたたび
8月も終わりですね…。
わたし、どうしてもまた会いたくなってしまい
先日また伊豆まで行ってきました。
GWに訪れた猛禽類カフェです。
あのふくろうのかわいらしさが忘れられず…
都内のふくろうカフェにも行ったけど
どうしてもあの子に会いたかったのです。
車で3時間近くかけてたどり着いたのは
もう夕方でした。
そろりとドアを開けると…
首だけぐるーり…いました!いました!
アフリカオオコノハズクのムサシです。
ああ、やっぱりこの子です!
なんてかわいいんでしょう。
真ん丸の目がくるくるといろいろな表情を見せてくれます。
ご主人にお願いして
再び手の上に乗せさせてもらいました。
この種のふくろうは、体の大きさが大きく変化します。
普段はこんな感じ。
威嚇しているときは…。
目も体も大きくして思いっきり
自分を大きく見せています(笑)
この表情…なんか憎めないですよね。
かわいくってたまらない!なんて笑っていましたが
実はこういう時は、命の危険を感じるくらいの時で
精一杯の頑張りなんですって。
ちなみにこれは鳥の格好をしたおもちゃを見て
こうなっています。
大丈夫だよぉぉぉムサシ!(笑)
笑っちゃいけないんだけど、
放っておけない顔です。
そして、びっくりしたりすると
体はほそーくなります。
この写真は細くなったところから
もとに戻りつつあるときですが…
違う種類のふくろうみたいに見えますね。
そのほかにもハヤブサのアスカさんや
ベンガルワシミミズクのアラシ。
こちらはこんなキュートな表情を見せてくれました。
ダメだあ~やっぱりかわいすぎます!
一度訪れてから、ずっと飼いたい気持ちを抑えていたのですが
ふたたびその心がムクムクとわいてきます。
ふくろうは鳥のようで、ネコのようで、
人のようで…とにかく不思議な魅力がある生き物です。
写真を見返してたら
もう会いたくなってきました…。
ではまた次回!!