先日、友人とランチの待ち合わせをしていたときのこと。
駅を降りると、一枚のチラシを、
民族衣装を身にまとった方からもらいました。
見てみると、なんと、“ネパール料理屋さん”のチラシ！！
興味を抑えることが出来ず、その場で本日のランチ決定♪
友人を伴って、そのお店へと向かいました！
お店はメイン通りから一本入ったところにこぢんまりとありました。
店内は少し暗めで、
私たちが座った席にはこのような絨毯が敷かれ、
さらに壁には宗教画や彫刻のなどの飾り物もあって雰囲気は抜群。 |
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見たことも、食べたこともない「ネパール料理」が楽しみで仕方なくて、
まるで遊園地で初めてのアトラクションに乗るときのような
ワクワク感でいっぱいでした。
メニューを見ると、ランチコースが3種類ありました。
私たちは一番安価なネパールカレーのセットに決定。
豆のカレー、プラスお好みのカレーをもう一品選べるようになっていて、
ライス、お漬物、デザートが付いてきます。
たまごカレー、チキンカレー、羊肉カレーなど、辛さに準じて6種類あって、
私はひき肉のカレーにしました。
そして待ちに待ったそのプレートがコチラです！ |
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上の方にある豆カレーは、
粒が感じられるほどふんだんにいろいろな種類の豆が入っていて、
辛味も一切ない、甘い一品。
日本人にも合う素朴な美味しさで食べやすかったですよ。
一方、ライスの隣にあるひき肉のカレーは香辛料が効いていて、
マイルドといえど辛かったです。
豆と比べてサラッとしていて、
どちらかというとインドカレーに似ていたような気がします。
このプレートで一番記憶に残っているのは、
意外にも右上のペースト状のソース。
これは韓国料理で言えばコチュジャンのようなもので、
辛味とちょっと塩気の合わさったタレでとても美味しかったです。
辛味の足りない豆カレーに入れると丁度良い風味が加わって美味でした♪
カレーセット以外にも、
サイドプレートとしてネパール風小龍包を頼みました。
「モモコ」といいます。
「モモコ」っていうのが料理名なんですよ！
っというわけで写真のツーショットは「ナナコ＆モモコ」です♪ |
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このモモコにも、あの“タレ”が付いてきました。
中華風小龍包よりちょっとスープが少なめなこと以外は、
あんまり違いは無かった気がします。
このタレは本当に万能で、小龍包にもよく合いましたよ。
最後は本場のチャイを頂いて、初ネパール料理は終了。
味が濃くて、シナモンの香りも豊かで、芯まで温まる味でした。 |
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ネパール料理との運命的な出会い。
これからもちょっと変わった世界の料理に挑戦したいと思います！ |
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