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12月17日 12/18の「題名」は、2週連続「第九」企画、まずは“歓喜の歌”!

今回の「題名のない音楽会」から2回に渡って、この時期おなじみの曲、ベートーヴェン「交響曲第九番」の特集をお送りします!
1回目は、“歌”に注目。誰もが耳にしたことのある、あの第4楽章の合唱「歓喜の歌」を、晋友会合唱団と、森島英子さんによるピアノ伴奏でシンプルに。 佐渡さんによる「クリニック」形式で、この曲の真髄に迫っていきます。



佐渡“先生”によるクリニック、開講!

日本では年末になるとたくさん耳にする機会が増えますが、メロディは知っていても、どんなことを歌っているのかは…意外と知られていないですよね。
    ・実は、この曲は「否定」から始まる
    ・「Freude(フロイデ)!」は、歓喜、「Bruder(ブリューデル)!」は、兄弟という意味
    ・ではこの「歓喜」とは、何に関しての喜びなの?

佐渡さんがこういった点の解説とともに、「こう歌ってみよう」と提案…



指揮の位置から、合唱団に加わります

肩を組み合い、「歓喜」を体で感じて、歌おう!





ベートーヴェンは、この曲で何を伝えたかったのでしょうか?
今までなんとなく馴染みがあった、という方も、この回を見れば、歌詞の意味も、歌い方のポイントもわかるはず。

テレビの前で皆さんもご一緒に、「フロイデ!」




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