今回の「題名のない音楽会」から2回に渡って、この時期おなじみの曲、ベートーヴェン「交響曲第九番」の特集をお送りします! 1回目は、“歌”に注目。誰もが耳にしたことのある、あの第4楽章の合唱「歓喜の歌」を、晋友会合唱団と、森島英子さんによるピアノ伴奏でシンプルに。 佐渡さんによる「クリニック」形式で、この曲の真髄に迫っていきます。
日本では年末になるとたくさん耳にする機会が増えますが、メロディは知っていても、どんなことを歌っているのかは…意外と知られていないですよね。 ・実は、この曲は「否定」から始まる ・「Freude(フロイデ)!」は、歓喜、「Bruder(ブリューデル)!」は、兄弟という意味 ・ではこの「歓喜」とは、何に関しての喜びなの? 佐渡さんがこういった点の解説とともに、「こう歌ってみよう」と提案…
肩を組み合い、「歓喜」を体で感じて、歌おう!
ベートーヴェンは、この曲で何を伝えたかったのでしょうか? 今までなんとなく馴染みがあった、という方も、この回を見れば、歌詞の意味も、歌い方のポイントもわかるはず。 テレビの前で皆さんもご一緒に、「フロイデ!」
◇◇◇◇◇「題名のない音楽会」公式twitter◇◇◇◇◇ http://twitter.com/daimeiofficial プロデューサーが番組情報・裏話などをつぶやきます。 ぜひフォローしてくださいね! ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇