初イタリア語検定。「結果通知書」がついに届きました!
約束だから、結果告知といきます。
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初めてとはいえ半年に一回しかないので併願して受けてみた私です。
こちらが5級の合格証書。→ |
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さあて、5級4級ともに、結果通知の「得点内訳表」をごらんください。「あなたの得点(つまり私の得点です)」という欄と、「合格基準」・「平均点」の欄とを見比べるのがオススメです(笑)
合格の5級は、リスニングに関しては1問ミスしたのみ。筆記は平凡ですが、リスニングのお陰で合計点は「まあ余裕〜」な感じ(5級くらい言わせて)。
そして不合格4級は、「合計得点」にご注目。どーにもこーにも悲しいことに、「2点」ぽっきし合格基準点に足りないのであった。惜しすぎて気持ちなんともならん。いっそのこと、もっと点差があってくれたほうがあきらめつくのに。という感じです。
4級も、リスニングはご覧のように、まあ高得点。がしかし筆記がぼろぼろっ!前号で吐露したとおり、文法勉強、スペリング学習をしてこなかった無謀さ(というか怠け者のサガ)が、文字通り「仇」になった格好。2点ですよ2点、つまり1問か2問(クスン泣)。「それくらいやっとけ」的問題で自ら首しめてるんだから、猛省するべきことこの上なく。
私のようないい加減な女は、あんまりにも舐めきっていたことを、こういうメに合って初めて思い知る。その典型。最悪じゃ。
では決意表明。
「しゃべれても書けん」じゃ試験は通らん!
よって、スペリング学習、きちんとして臨みます。
次回の検定が行われるのは半年後の10月。そこで、4級3級を併願して受けることにします。(一気に3級はこれも無謀のような気もするが・・・)
今度は、ちゃんと準備して受けます!とここで宣言します。本当に。
ちなみに、イタリア語検定の概要を少し説明すると、こんな感じです。→レベルは、5級から1級までの5段階。英検のように、準2級や準1級というものは無いので、3級以降、ことに年一回しか行われない2級1級となると相当のハイレベル通訳さんです。3級で大学課程くらいとあります。
そんなことで、今回は、本気かぶれ街道まっしぐらな「アジノ」(イタリア行くと、HAGINOをこう読まれたりも)の写真を掲載して、ご挨拶に代えさせていただきます(なんのこっちゃ)。
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MILANO(Duomo) |
ミラノ駅 |
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MILANO |
TORINO |
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トリノ駅 |
トリノの街 |
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冬季トリノ五輪の準備が行われています |
10月の検定結果、楽しみにしていてくださいね!って、それまでにも、もちろん更新しまっす>v</
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