次回の検定が行われるのは半年後の10月。 そこで、4級3級を併願して受けることにします。 (一気に3級はこれも無謀のような気もするが・・・) 今度は、ちゃんと準備して受けます！とここで宣言します。 本当に。　　2003，5，8バックナンバーより

などとのたまってから、はや三ヶ月あまり。
すなわち、
試験日まで三ヶ月を切ってしまった　ということ。
ここはひとつ、
集中して勉強する機会が必要だ、と感じる。

よし。「夏合宿」を敢行しよう。

年に一度の夏休み。集中的に勉強するには格好の機会。
というのも、調度私の夏休み期間中に、
都内の語学研究所でイタリア語一日セミナーが開催されることを知り、
それならいっそのこと夏休み全部を集中学習にあててしまおうか、
と思い立ったというわけです。
せっかくなので、｢集中｣というファクターに思い切りこだわってみることに。
するとおのずと、作家の方達が「ホテルに缶詰になって原稿を仕上げる｣
というキーワードが浮かんでくるではありませんか。
いや、本当に単純な発想ではありますが。
それいただき。

日々コツコツはなかなか難しい。一週間徹底集中で力をつけたいところです。
いざ「夏合宿」！

さて、閑話休題。
おまけです。
2002年12月24日バックナンバーでご紹介した、うちの猫(種類：ソマリ　性別：メス　名前：ダータ)が、仔を産みました。
友人の雄ソマリとの宝です。
ソマリは、他の猫より仔の頭数が少ない猫種だとはきいておりました。
それでも、友人の家と私の家にそれぞれ仔猫が来られるように、
せめて２匹は生まれてくるだろうと、友人とともに楽しみにしていたわけです。
それがまた。まさか。

猫界ではきわめて珍しい、一頭とは！

あまりにもお腹が大きくならなかったので、
交尾から５０日目くらいに、お腹に仔はいるのかいないのか、
レントゲン検査とエコー検査で診てもらおうと動物病院に行ったのです。

検査後　獣医さん。
「おめでとうございます…」
とおっしゃるわりに表情が露骨に暗い。
「それが…イットウなんです…」

「イットウ？って、一頭？えー！！　…。」

獣医さんもびっくりの一頭。
「いや…珍しい例ですね…」
はあ、なんでまた。猫で一人っ子なんて聞いたことありますかい？
と一同溜め息でした。

あ〜。
でも無事に健やかに大きくなってきたってことで。
猫の話はこんなところで写真を貼付。