今回は、Ｃｒｙｓｔａｌ　Ｋａｙさんが大ヒット中の「恋におちたら」を歌いに再びミュージックステーションに来て下さいました！
ご自身でオープンマインドな性格とおっしゃっているＣｒｙｓｔａｌ　Ｋａｙさん、番組の中のお話にもあったのですが、心のシャッターを閉じられてしまったお相手が2人、今回のスタジオの中にいらしたそうなんです。そのお２人とは、森山直太朗さんとＫｉｎｋｉ　Ｋｉｄｓの堂本剛さん。森山さんには以前ミュージックステーションでご一緒した時に、本番前に廊下ですれ違ったとき挨拶したら、素通りをされ、堂本剛さんにはリハーサルの時に挨拶をしたら、本番前で緊張されていたのか、素っ気ないお返事しか返ってこなかったとか。そんなお２人が今回同じスタジオにいらしたんですが、エンディングではＣｒｙｓｔａｌ　Ｋａｙさんとすっかり和んでいらっしゃったんですよ！森山さんは実は以前からＣｒｙｓｔａｌ　Ｋａｙさんの大ファンなんだそうで、剛さんもカラオケでＣｒｙｓｔａｌ　Ｋａｙさんの歌を歌われたことがあることを話してくださいました。つまり、心のシャッターは閉じていた訳ではなかったんですね。
というわけで、今回の出演で誤解（！？）が解けた皆さん。本番後には、森山さんとＣｒｙｓｔａｌ　Ｋａｙさんがお互いのＣＤを交換されるなど和気あいあい。そしてその後、Ｋｉｎｋｉ　Ｋｉｄｓのお二人の楽屋に乱入したりと、皆さん、とても楽しそうに話していらっしゃいました！

そして、今回テレビ初登場でいらしたのは、椿屋四重奏の皆さんでした。「四重奏」という名前が付いているのに、メンバーの皆さんは３人。「どうしてだろう？」と気になられた方もいらっしゃると思います。椿屋四重奏の皆さん、日本語を大事したいということで、バンド名を決める時に「○○管弦楽団」という名前が最初に思いついたそうなんです。でもバンドと言ったら４人ピースと思われていたそうで「四重奏」という名前にしたそうです。そして、その上に屋号を付けようと考え、日本を代表する花の名前をということで、「椿屋」を付け足したそうです！「四重奏」の名に合うよう、現在も、メンバーもう一人を募集しているとおっしゃってました（笑）