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5月10日 「恐竜博2005」に行ってきました!&Mステ日記
 
4月29日のミュージックステーション日記 ★★

今回は、現在公開中の映画の中から、弥次さん喜多さんが来て下さいました!

弥次さん喜多さんは、宮藤官九郎さん初監督作品「真夜中の弥次さん喜多さん」にご出演されている、TOKIOの長瀬智也さんと、歌舞伎界のプリンス、中村七之助さんによるスペシャルユニット。今回は、映画の中で、歌っていた曲をミュージックステーションのためだけに特別に披露して下さったんです。ちょんまげ姿でスクリーンでのパフォーマンスをそのまま披露して下さり、スタジオ中が一気に盛り上がりました。
私も「真夜中の弥次さん喜多さん」を映画館で拝見したんですが、もうとにかくお二人の演技に終始釘付けになりました。次から次へと繰り広げられる、斬新な世界観。伊勢を目指して旅に出る弥次さんと喜多さんは、道中でたくさんの人々と出会うのですが、次はどんな世界が登場し、どんな人々と出会うのだろうと、ずっとワクワクしっぱなしでした。ゲスト陣も超豪華なんです!
更に中村七之助さんとお父さまの中村勘三郎さんが共演されているのも、とても興味深かったです。
とはいえ、何と言っても長瀬さんと中村さんの熱い熱い演技が最高でした。笑える場面、真面目な場面をお二人が絶妙に演じていらして、本当に面白かったです。

長瀬さん、中村さん、最高のパフォーマンスを本当にありがとうございました。

先日、「テレビ朝日イベントインフォメーション」のロケで、テレビ朝日が主催している「恐竜博2005」に行って来ました。

上野公園内の、国立科学博物館で催されているこの恐竜博では、世界初公開、日本初公開を含む最新の恐竜学の研究成果を見ることが出来るんです。そして、恐竜の起源から、鳥への進化までを順にたどって見ることが出来ます。羽毛の生えたティラノサウルス科が発見されたことで、「恐竜の一部が現在の鳥に続く進化をたどったのではないか」という説が支持されているらしいのです!何と世界10カ国から、貴重な化石や標本が展示されていて、とても興味深く、勉強になりました。

そんな今回の「恐竜博2005」の最大の目玉は、世界で最も有名な恐竜と言われているティラノサウルス、「SUE(スー)」の全身複製骨格が日本初公開されたことです!このスーは、何と全長12.8メートルもあり、相当な大きさでした。私はこの複製骨格の間近まで行くことが出来、その大きさを体感してきました。口は相当大きくて、かなりの迫力がありました・・・!ロケでは、このスー複製骨格の口の中に入ったんですよ!本当に本当に貴重な体験でした。
こちらが、「SUE(スー)」の全身複製骨格です。顔だけしか写っていませんが、何と全長12.8メートルで、実際はかなりの大きさです!!
 
 
    
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