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7月19日(2007)



突然ですが、全英でよく言われる言葉に
「全英には一日のうちに四季がある」
というものがあります。



月曜日!


僕がコースに到着した初日は「どしゃ降り、強風、のち濃霧」
吐く息は白いし、傘をさそうものなら風で持っていかれそうになったり…。
体感気温は、大体10度ちょっとくらい。

で、昨日の火曜日は、


火曜日!!

「ドぴーかん(快晴!、ほぼ無風、焼けるような暑さのこと?)」
体感気温は間違いなく30度くらい。
日焼けで顔は真っ赤に。

そして、これ。


水曜の空…。

「雨のち霧雨、のち曇天」
風が吹き抜けると、ぶるっとふるえる寒さ。
15度ないかも。

まあ、よく分からない天気です。
気まぐれというか、優柔不断というか。
人としては、結構付き合いに困るタイプです。
自分も気をつけようと思いますが、でもちょっと魅力的だと思いません?

…と、そんなことは置いといて、
注目すべきは、大会初日(木曜日)の天気予報…

「くもり時々雨、時々晴れ」

なんだこりゃ。

気象予報も奥が深い全英オープン。
やっぱりこういうのって魅力的です。


いよいよ明日から!

追伸:
天気によってガラリと変わるコースの状態。
難度もぐっと変わります。
運・不運も正直絡んでくるのが全英オープン。
スタート時間によっても自然が敵になるのかあるいは味方になるのかということも。
そんなところも観てみたら面白いですよ。



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