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10月5日 必見！！サッカー日本代表の東欧遠征 |
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♪もう幾つ寝るとワールドカップ〜、ワールドカップまであと8ヶ月〜、代表試合は要チェック〜、早く来い来いワールドカップ〜（＾O＾）ゝ
って皆さん、2006年FIFAワールドカップ・ドイツ大会が着実に近づいてきてますぞ！
日本代表メンバーはどうなるんだろう？グループリーグの組み合わせはどうなるのかな？
前回大会のベスト16以上の成績は残せるだろうか？ドイツまで応援に行く渡航費用調達計画がギリギリで間に合うかしら？ドイツのビールとウィンナーはどれほど旨いのかな？
なんて考えているうちに、ワールドカップはやってきてしまうのです！だからこそです、ワールドカップ本番までに予定されている日本代表試合は必見、要チェックしなければ！
ジーコ監督の強化プラン、選手たちの激しいサバイバル・レギュラー争い、出場国の情報、サポーターの盛り上がりなどチェック項目は盛りだくさん！日本代表の本番までの歩みを見つめながら心の準備を整えて、我々もテンションを上げていかなければいけませんよ！
2002年日韓大会のときは「思わずジャパンブルーのユニフォームを買っちゃったわよ」というお母さんもタンスの奥にしまい込んでないでユニフォーム準備、準備しなきゃです！
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さてさて、だいぶ前置きが長くなりましたが･･･今回、日本代表は東欧遠征に出ますよ。
ご存知の方が多いでしょうが、8日にラトビア代表と12日にウクライナ代表と対戦します。
ラトビア代表はバルト3国の一つで、1991年にソ連崩壊に伴い独立。去年のEURO
2004に出場して、死のグループと言われた組で健闘しました。チェコに1−2と惜敗、ドイツに0−0と堂々の引き分け、オランダには0−3で敗れましたが初めてのメジャー大会出場でその存在を示しました。ラトビア代表は堅い守備とカウンターアタックが得意なチーム。
一方、ウクライナ代表といえば日本代表に次ぎＷ杯出場権を獲得した国。ウクライナもまた1991年にソ連崩壊に伴い独立。これまでＷ杯予選では2度もプレーオフで敗退した悲運の国でした。それが今回悲願のＷ杯初出場を決めたのです。中心選手は、2004年の欧州年間最優秀選手（バロンドール）に輝いたシェフチェンコ。押しも押されぬチームの大黒柱で、エースストライカー、ウクライナの国民的スーパースターです。
ここ7シーズンに渡りイタリア・セリエAのACミランでも不動のエースとして活躍中。
そんな彼は、何と何と今年から自国のユーシェンコ大統領のアドバイザーに就任していて将来の大統領とまで噂されている選手なのです。
果たして日本代表は、シェフチェンコを止められるのか！？
と、ここまでは今回の相手国を簡単に紹介しましたが、何と言っても日本代表です。
実に9名もの海外組が勢揃いします。中田（英）、中村、小野、稲本、中田（浩）、高原、柳沢、松井、大久保。中でも久々にフル代表に合流するアテネ五輪世代の松井と大久保。
フランスで大きく成長した技巧派の松井とスペインで切れ味を増した点取り屋の大久保は、新たな風を吹き込み、新たなオプションとなることを期待されています。本人達もかなり気合が入っていて、フル代表合流を楽しみにしているようです。
中田（英）、中村、小野に松井が加わって、どんなファンタジーを魅せてくれるのか！
また大久保は2003年フル代表で10試合程に出場しながら無得点に終わっています。今回進化した大久保にフル代表初ゴールは生まれるのか！？皆さんもどうぞご注目下さーい！
もちろんその他にも、日本代表の戦いには見所満載、全選手のプレーに期待大ですぞ！
日本代表、東欧遠征の2試合はテレビ朝日系列で放送致します！乞うご期待！！
ちなみに私は、角澤先輩と現地に行って参ります。インタビュアーを担当します。。。 |
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