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3月2日 真剣さは仕事以上!?

今年もやっちゃいました落語会!


「HPの更新といえば落語会の報告ぐらいしかないんかい!」
という声がどこからともなく聞こえてまいりますが、
おおぅ確かにひとつ前の内容も落語会の報告だ!って自分で驚いてごまかす私。

今回も東京・江東区にあります深川江戸資料館でおこなわれましたが、
ビックリするほどお客さんが来てくださって感謝感激。
 

オープニングは恒例化したナンセンスな“お遊び”(内容の説明は恥ずかしいのご容赦を…)。
 

これで会場をあたためてから落語へ。
 

プロの落語家さんも登場!
実は私の落研時代の後輩で現在二つ目、桂才紫さんです。

私の出番はというとトリのひとつ前、
演芸用語でいうところの“膝代わり”というところ。
あんまり受けるとトリのお株を奪ってしまうので、ほどほどに受けるのがポイント…
というのはプロの場合で、
素人にそこまでコントロールできる技量があるはずもなく、
とにかく楽しんでもらうしかない!と意気込んで高座に。
 

私のネタは「厩火事(うまやかじ)」。
夫婦喧嘩が絶えず、亭主の気持ちが分からない…という相談に
仲人が授けた秘策は…
超大雑把に言うとそんな話で、お洒落なオチが素敵な私の大好きな落語です。
 

いくつか受けの取りこぼしはあったものの、概ね良い出来で終了。
ただし今回の「着物」はまずかったぁ。
学生時代のものを久々に引っ張り出して着た着物。
社会人生活の間にお腹についた肉のため布が足りなかったのか、
着物がずれる、はだける、乱れる…ちょっと恥ずかしい思いをしました。
 

終演後ロビーにあふれるお客さん。ご満足いただけたでしょうかねえ。
ご来場ありがとうございました!
 

 

 
    
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