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7月12日 5年ぶりのやじうま復帰!

今週月曜日、本当に久々にやじうまに出演しました。
5年前の時には『やじうまワイド』だったので、
『やじうまプラス』となってからは初出演!

個人的には趣味が『おしゃべり』なので、
いつでもどこでも良くしゃべっているのですが、
生放送は2003年11月の全日本大学駅伝以来だったので、
相当な緊張感を味わいました。

しかも、スポーツ時代は典型的な夜型人間で、就寝は早くて深夜2時、3時…
局を出るときにやじうま前半担当の同期・古澤アナが出社するのとよくすれ違っていたんです。


やじうま前半と後半の合間に、同期久々のツーショット!

ですから、寝ようと思っても寝られるはずもなく、
当日は完全徹夜のまま本番へ・・・

下読みが間に合わないままのぶっつけ本番あり(冷や汗!)
段取りに精一杯で、デーブさんのボケについていけず流してしまったりと、
予想通り余裕無いままでした・・・
 

石井・島本両アナと。
朝7時思えぬ二人のすばらしい笑顔!

それにしても、この日もニュースでお伝えしましたが、
石川遼選手って本当に15歳なんでしょうか?

ほとんど全ての取材陣とギャラリーを従えての堂々としたプレーに加えて、
記者会見でのあの受け答え。屈託の無い笑顔。

石川選手が尊敬してやまないあのタイガー・ウッズも所属しているマネージメント会社の方が『色んな意味で、抜群のスター性を持っている逸材』と評価しているのも頷けます。
マネージメントのプロから見ても、フィギュアの浅田真央選手と同等かそれ以上の可能性があるそうです。すごいですね。

アメリカの場合には、どんな分野でもプロを目指す選手は、受け答えの練習をしているんです。
プレーに加えて、自分をどう表現し、どんなイメージを持って貰えるかというのも、プロとして非常に重要なポイントであると認識しているからです。
もちろんタイガーも幼少の頃から、訓練されてきました。

石川選手はというと、中学時代から注目される選手ではあったけれど、
あのツアー優勝まではテレビでインタビューされるような選手では無かった。

それなのに、実に自然と自己表現し、
期せずして『ハニカミ王子』という謳い文句が全く違和感無く浸透している。
やはり生まれ持っての才能なんでしょうね。

今、やじうまプラスのスポーツコーナーは、ストレートニュースというよりも
選手の裏側もお伝えできるスタイルですから、
次回からは少し余裕を持って、これまで取材して来たことを生かしたスポーツコーナーに出来ればと思っています!

週頭、月曜・火曜のスポーツコーナーにご期待下さい!!
   
 
    
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