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11月27日 ニューヨーク支局報告 #2 〜アラスカ出張編〜

ニューヨーク支局に赴任して7ヶ月がたちました。
5月にトロント(カナダ)出張の様子を、8月に子育てについて御報告しましたが、
その前後にも色々ありました。これから、どんどん書いていきますよ!

今回は、アラスカ出張編です。
5月末にアンカレッジでIWC(国際捕鯨委員会)の総会が開かれましたが、
その取材の時の様子です。


会場となったホテルから見た山並み。
空気が澄んでいてきれいでした。

これから夏に向かうという5月末にも関わらず、
外を歩く人は皆ジャンパーを着ていました。
ニューヨークと同じアメリカながら、気温も違うし時差も4時間あるし、
まあ広い国だなあと改めて感じました。


オーストラリアから来た子どもが会場外でパフォーマンス。

反捕鯨団体の派手なデモなどはありませんでしたが、
反捕鯨国のオーストラリアの子どもが会場の外で反対の署名をIWCの委員に渡していました。
この子達は本会議が開かれている4日間ずっといました。
その間、学校はどうしているのでしょうか。
連れてきた大人の見解をぜひ伺いたいものだ、と思いました。


本会議場です。
賛成国と反対国の議論は最後まで噛み合いませんでした。

さて、肝心の本会議ですが全く議論になりませんでした。
日本をはじめ捕鯨賛成国がいくら科学的に論理的な話をしようとしても、
反捕鯨国は聴こうとしないのですね。
日本やイヌイットの文化なんて文化じゃない、とでも思っているのでしょうか。
怒りと同時に哀しさも感じました。


後ろのトラックから映像を送りました。
その後ろが会議が行われたホテルです。

個人的な感情は別にして、仕事はこの会議の様子を冷静に伝えることです。
撮った映像やリポートは地元局の中継車を借りて日本に送りました。
地元のテレビでは連日この会議のニュースを伝えていました。


アンカレッジの街です。
やっぱり熊が有名です。あちこちに熊が…。

仕事も大切ですが、食べなければ生きていけません。
地元の料理も食べましたが、やっぱり食事ですね、日本人は。
ということで、下の写真です。


よく通った食堂。その名も「熊五郎」!

日本のガイドブックにも紹介されている店で、全ての料理が標準以上。
アンカレッジという場所を考えれば、
これだけ美味しい料理を食べられれば最高の贅沢と言っても良いでしょう。
値段も良心的で、毎日日本人や地元の方々でいっぱいでした。


ラーメン、ギョーザ、生姜焼き…、どれも日本標準!
美味しかったです。

そして、アンカレッジはとにかく明るい!夜が来ない!
いつまでたっても明るくて、暗くなったかと思ったら直ぐに朝になります。


夜12時に撮りました。
まだまだ外はこんな明るさです。

連日、夜まで取材が続きましたが、そのあと食事に行って外に出てもこの明るさ。
ついつい夜更かしをしそうになりましたが、
ホテルに帰ってカーテンを閉めて頑張って寝ました。
日本から今は直行便もないようですし、なかなか来られないところです。
そんな所に出張できて有り難いことです。
この有り難い出張報告をこれからどんどんお送りしますので、
またぜひ読んでください。
   
 
 
    
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