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5月31日 ワールドプロレスリング実況三銃士の闘魂コラム#1
 
 

思い起こせば去年の大晦日、なぜ中邑はIWGPのベルトを持って総合格闘技のリングに上がったのか?
なぜ藤田は5月22日のK-1ロマネクスのボブサップ戦にお互いのIWGPベルトをかけようと言ったのか?

そもそもIWGPのベルトって一体何なのか?

今回の藤田VS棚橋のIWGP王者決定戦で一つの答えが出ました。

試合後の藤田選手の行動、発言を聞けば皆さん何かを感じるはずです。
アントニオ猪木が提唱して始まったInternational Wrestling Grand Prixの理念は
20年の時を経て変化してしまったのです。

試合後の藤田選手のインタビューで僕は何も言い返すことが出来ませんでした。
皆さんはどう感じるか。
試合とその後を見てください。
ただこれだけは言えます。
新日本プロレスはこのままでは終わりません。

   
 
    
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