担当者
- Reported by
池谷麻依
2017/8/16 新人３人 大活躍！
研修期間中の新人たちが、
夏祭りを始め、様々な実践の場で活躍しています！
新人３人
新人女性アナウンサー２人は、すでに何度か
六本木ヒルズアリーナで行われている音楽ＬＩＶＥで司会を務めていますよ～！
初司会はどうでした？やはり緊張しましたか？
初めての司会ということもあり、
ステージに上がるまでは緊張と不安でいっぱいになってしまっていましたが、
ステージに上がり話し始めると、
来場してくださった方々のやさしい声援に助けられて
楽しく終えることができました。
私の言葉に反応をしてくださる皆さまをみて、
「私の言葉が伝わっている」と驚き、また嬉しかったです。
いつも温かい声をかけてくださるお客様方、ありがとうございます。
林美桜アナウンサー
三谷紬アナウンサー
初司会ということで、緊張して全身が震えていたのですが、
SKE48のファンの皆さんが優しく、とにかく楽しむことができました。
自分の発した言葉に反応があることがとても新鮮でした。
研修で学んだ「大勢の観客と対話をすること」を意識することはできましたが、
注意喚起と盛り上げのメリハリが難しいなと思いました。
イベントでの司会は、お客さんがすぐ目の前にいて、
反応がすぐにわかるというのが、テレビと少し違うところですよね。
だからこそ、自分の伝えたいことが伝わった！と実感できたときは
本当に嬉しいですよね！
そんな２人、初日から３週間ほど経って、
何度も司会を経験しているので、もうだいぶ慣れたのでは？？
まだまだ慣れていません。
ただ毎回緊張はしていますが、
徐々に司会を楽しむことができているように感じています。
最近では、毎回のライブで
違うフリートークや感想を、
注意喚起の中に含ませることができるように心掛けています。
ステージに上がる前の時間に会場をみて、
お客様の雰囲気などを感じるようにしています。
まだまだ、声が小さくなってしまったり、
緊張から焦って早口になってしまうことが多いので、
それをどう克服していけるかが今後の課題です。
林美桜アナウンサー
三谷紬アナウンサー
まだ全く慣れなくて、毎回緊張します。
しかし、少しずつですが自分らしさを入れることができるようになってきたかな？
と思います。
たとえば、出演アーティストによって盛り上げ方を変えてみるなど。
まだまだ未熟ですが、
日々模索して先輩方のように上手くなれるように一生懸命頑張ります！
そうですよね。そう簡単には慣れないですよね（笑）
ですが、何回も経験を積んで、
それぞれ工夫やチャレンジをしているようですね！
ここで！２人の司会初日を見守っていた
研修幹事でもある小木逸平アナウンサーからメッセージが！
小木逸平アナウンサー
研修では“あーでもない”“こーでもない”と口うるさく指導していますが、
新人たちが着実に成長しているのは分かっているので
実はそんなに心配はしていませんでした。
ただまだ“仮免許”状態で
大勢のお客さんの前に「ひとり」でしゃべるわけですから、
緊張するのは当たり前。
それで萎縮しなければいいな、と思いつつ見守っていました。
結果は…あまり現段階でほめたくないのですが
「二人とも本番に強いな」と。
お客さんの温かさに支えられて良いスタートを切れたと思います。
この日の「言葉が人に届いた！」という感動を忘れずに
着実に歩んでいってほしいですね。
研修をずっと見守ってきた先輩からの温かいメッセージ。
嬉しいですよね♪
このメッセージを励みにして、今後も頑張れますね！
さて、２人は他の場所でも活躍していますよ！
AbemaNewsでは、最新ニュースをお伝えしています。
そしてロクメシでもデビューします！
ちなみに「ロクメシ」は、女性アナウンサーが交代で出演している番組。
六本木メディアシティ宣言の略で、「ロクメシ」。
詳しくは以前、山本雪乃アナウンサーが書いたこちらの記事を是非ご覧ください！
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/anach/2017/18.html
記事を見てもらえればわかりますが、
「ロクメシ」では、食リポすることなく、
ひたすら無言のまま食べ続けるんです！
研修で様々な指導を受けている新人の２人、
え？リポートしなくていいの？しゃべらなくていいの？と驚きそうですが……。
初収録を終えた２人に直撃！！
三谷紬アナウンサー
本当にこれでいいのかな？と思うくらいに無言での撮影でした。
話さないことがとっても斬新で、
思わず美味しいと口に出してしまいそうになりました。
自分の感覚がわからないので、
あの無言の映像がどのように放送されるのか、
オンエアがとっても楽しみであり、不安です！！(笑)
リポートをすることなしに黙々と一人でご飯を食べる……新鮮でした。
夏祭りのメニューを食べましたが、どれも美味しかったです！
ただただ楽しく美味しく食べていただけの収録だったので、
どのようになって放送されるのかドキドキしています！
ロクメシでは、夏祭りのアトラクションにも参加しました。
「空間移動型VR」という最新技術を体験しましたが、
目の前に現実とは全く違うリアルな世界が広がることに驚きました。
楽しさを全身でお伝えできていればいいなと思っています。
放送を是非見ていただけたら嬉しいです。
林美桜アナウンサー
やはり無言でロケというのは、２人とも新鮮だったようですね。
オンエアでは、上山千穂アナウンサーが
きっと“愛”のあるナレーションをつけてくれているはず！
三谷アナウンサーが出演する回は、８月１６日（水） 深夜２時１５分から
林美桜アナウンサーが出演する回は、８月２３日（水） 深夜１時４５分から放送です！
http://www.tv-asahi.co.jp/rokumeshi/ （※一部地域を除く）
ぜひご覧ください！！
そして新人といえば……もう１人！
井澤健太朗アナウンサーも活躍しておりますよ！
７月後半に、
夏の甲子園を目指す全国の高校球児たちの熱い想いをお届けする「速報！甲子園への道」で
ナレーションデビューしました！
初ナレーションの感想を、井澤アナウンサーに聞きました。
井澤健太朗アナウンサー
初めてのナレーションは、悔しさと恥ずかしさでいっぱいでした。
まず何度も撮り直しをさせてもらって、
スタッフの方々に迷惑をかけていることが悔しかったです。
そして、出来上がったものを聞いたとき、
その出来に恥ずかしくなりました。
自分が表現したいと思っていても、まったく形に出来ず、歯がゆかったです。
わかります。
どんな風に表現したいのか、頭の中では思い描けているのに、
それがうまく表現できないことってありますよね。
ナレーションデビューは悔しかったと振り返る井澤アナウンサーですが、
その後、こんな出来事があったそうです。
井澤健太朗アナウンサー
先日の報道ステーションのスポーツニュースでは、
初めてお褒めの言葉をいただきうれしかったです。
アナウンス部の先輩方をはじめ、
ナレーターさん、現場のスタッフの方々からアドバイスをたくさん頂いたおかげです。
もちろんオンエアを見ると、まだ悔しいです。
多くのアドバイスを吸収して、完璧なものを目指します！！
そんな井澤アナウンサーは今、甲子園！
「燃えろ！ねったまアルプス」リポートを担当。
アルプススタンドから応援席の熱気や応援する人たちの想いを伝えてくれています。
スタジオにて
井澤健太朗アナウンサー
球児の為に、いいリポートが出来れば良かったと後悔が残ります。
僕は失敗をしても、ありがたいことに明日もリポートが出来ます。
けれども、その日負けてしまった球児たちは、その一回の中継しかありません。
同じ後悔をしないように、頂いた機会を大切にします。
球児や応援する人たちの想いを、テレビを見ている方々に伝えていきます。
日々奮闘している井澤アナウンサーに
小木アナウンサーと同じく研修幹事としてこれまで見守ってきた
堂真理子アナウンサーからメッセージが！
初めての甲子園でのアルプスリポート、
私もドキドキしながら見ていました！！
井澤くんの、真面目で誠実で爽やかさが全面に出ているリポートだったと思います。
少～しかたかったけど、
後ろの応援席の皆さんとの一体感もあって良かったですよ！
アルプススタンドで感じたそのままを伝えられるように、頑張ってね！
東京で応援しています♪
堂真理子アナウンサー
堂アナウンサーも小木アナウンサーと同じく温かいメッセージ。
こうやって見守ってくれる先輩がいるというのは
とてもありがたいことですよね！
甲子園にいるのも、残すところあと１週間ほど。
球児や応援する人たちの想いをしっかり届けてね！
私も応援しています！！
第９９回全国高校野球選手権大会は、BS朝日で生中継しています。
http://www.bs-asahi.co.jp/koshien/
是非ご覧くださいね！
それでは皆さま、新人たちの活躍を
引き続き、見守ってあげてください♪
