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2015/4/15  4月のスポーツ情報☆

前回のアナウンス部ちゃんねるでは、
山本アナから新バラエティ番組について
紹介がありましたね!

 

でも皆さん、テレビ朝日の
スポーツ熱いですよ♪

 

新番組や新メンバー追加の番組、
さらに4月はフィギュアスケートの
あのイベントも行われます!!

 

まずは、
新メンバー追加の番組をご紹介!

 に山本アナが
この4月から仲間入りします☆

 

そして早速先日、
初めて試合の見学に行ったようです!
どうだったのでしょうか?


山本アナ

川崎フロンターレ対アルビレックス新潟の試合の
見学に行きました。
ひとつひとつのプレーにこだわり、
それぞれがチームの勝利に向かっている姿が、
本当に眩しかったです!
サポーターの方々との一体感にも感激しました。

スタジアムの熱気が冷めやらぬ中、
川崎フロンターレの三好選手や大久保選手のお話を聞きました。
もっともっと、選手のことを勉強して、
選手の熱い思いや素顔を引き出したいです!


スタジアムでのワクワク感が伝わってきます♪
取材を重ねていくごとに、さらに楽しくなってきそうですね!
では番組への熱い思い、聞かせてください!!


山本アナ

今はサッカーを見たり、選手のことを調べたりするのが
楽しくて仕方ありません!
やべっちファミリーに入れてもらい、
私もやべっちFCチームの一人として、選手やサッカーの魅力を
しっかりと伝えていけるように頑張ります!
スタッフや矢部さん、そして中山さんたちと、
早くサッカー談義ができるようになりたいです^o^


やべっちF.C.は
竹内アナ、久冨アナ、そして山本アナと、
番組始まって以来の3人態勢となりました!

毎週日曜
夜0時10分から放送!
番組公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/yfc/

 

今後益々パワフルになっていく番組に
是非注目してください☆

 

さぁ続いては新番組のご紹介です!

毎週土曜日の夜が変わります!

 

その日の最新スポーツニュースや報道ニュースはもちろん、
5年後の東京五輪・パラリンピックを
番組独自の「応援スタイル」
盛り上げていく番組です!

 

スタジオは松木安太郎さん、
清水アナウンサー、そして私宇佐美が担当し、
「TOKYO選手名鑑」という
東京五輪・パラリンピックで活躍が期待される
選手をインタビューするコーナーなどに
松岡修造さんに登場していただきます♪

 

さて、東京五輪は5年後ですが、
まだ5年もあると思っていませんか?

意外とあっという間なのです!!
来年にはリオ五輪、
そして2018年には平昌五輪があり、
気付いたらもう2020年です。

そう考えると
さらに期待感が高まる東京五輪ですが、
今回当番組のMCを務める清水アナは
五輪に対して誰よりも熱い思いがあるようです。

様々なスポーツ中継の実況を担当してきた
清水アナにとっての五輪とは?


清水アナ

僕はオリンピックマニアです。
最初の記憶は8歳、ソウルオリンピックの鈴木大地さんの金メダル。
92年アルベールビルの時は「トリプルアクセル!!」と叫びながら、
家のソファから伊藤みどりさんばりに回転しながら飛び降りる、
という遊びを開発しました。
小学生時代から、オリンピック期間中は学校から帰るとたっぷり昼寝をして夜中はテレビにかじりついていました。

ちなみに現在、ロンドン→ソチと「2大会連続・日本人選手メダル獲得の全瞬間をテレビで生観戦」という記録を更新中です。

2006年トリノ大会は念願の現地入り、
開会式の実況を担当したことは夢のようでした。
この番組を担当すると聞いたときの感想は、「運命的だな」です。

五輪への愛がこれでもか!というほど伝わってきますね。
そしてトリプルアクセルを真似していたとは!(笑)
この話を聞くと、清水アナの言う通り
「運命的」という以外ないですね。

 

ちなみに
2006年の現地入りしたトリノでの写真がコチラ。


モーグル会場 

国際放送センターの
廊下で聖火リレー

開幕式放送席にて

 

若いですね!!(笑)
現地へ行けるのは、本当に羨ましい限りです。
やはり当時の現場の空気を知っているからこそ
今言えることや
伝えられることがあると思います。

後輩としては
その空気感や現場での感覚など、
これから色々と教えてもらいたいです!!

 

そして5年後を見据えたこの番組ですが、
清水アナはどういう番組にしていきたいと
思っているのでしょうか?


清水アナ

2020年、東京オリンピックを迎えるとき、僕は40歳です。節目です。不惑です。
この巡り合せは運命としか言いようがない。
スポーツ担当アナウンサーとして、この番組を担当できる喜び、
スポーツ担当アナウンサーとして、自国開催のオリンピックを迎えられる喜び、
すべてをぶつけて挑みます。


大きな決意を感じますね。
経験豊富で頼もしい清水先輩。
足を引っ張らないように、
宇佐美も取材を重ねて勉強を頑張ります!!

 

世界中の人に勇気や希望、
感動を与えてくれる五輪。

そんな五輪が、
ついに東京にやってきます。
みんなで是非一緒に応援・準備していきましょう!!

 

「TOKYO応援宣言」
毎週土曜
深夜0時15分から放送です!

番組公式HP:http://www.tv-asahi.co.jp/tokyosengen/
番組公式Facebook: https://www.facebook.com/tokyosengen?fref=ts
番組公式Twitter: https://twitter.com/tokyosengen

 

そして五輪で多くの日本勢が輝く種目の一つでもある
フィギュアスケート。

4月は、そのフィギュアスケートで
世界一強い「個人」ではなく、
「世界最強国」を決める団体戦「国別対抗戦」が、
明日16日木曜日から
19日日曜日
まで
4日間に渡って行われます!

それに伴い、我がアナウンス部からも
計7名のアナウンサーが出陣します!

   

  

 

森下アナ・・・女子シングル実況
進藤アナ・・・男子シングル、開会式実況
角澤アナ・・・中継・インタビュー担当
清水アナ・・・現場リポート・エキシビション担当
加藤アナ・・・場内進行
大西アナ・・・アイスダンス実況
三上アナ・・・ペア・セレモニー実況

 

「個人の力」だけではなく
「国の総合力」が求められる団体戦。

これだけアナウンサーが揃う大会も珍しい中、

特にこの大会において
アナウンサーにも「総合力・チームワーク」
求められるのでしょうか?


清水アナ

普段グランプリシリーズを中継しているときは、
1大会につき関わるアナウンサーは多くて3人です。
この国別対抗戦は総勢7名!!

しかも男女シングル、ペア、アイスダンス全てが順位に関わってくるので、 実況する上で担当者間の情報共有は非常に大切です。
そして控室で作業をしながら繰り広げられる無駄話においても、
7人の連携が非常に大切になってきます。


無駄話にさえ連携が必要という
このチームワークの大切さ!(笑)
やはり「みんなで戦っている」という意識が
実況陣にもあるようですね。

 

無駄話でさえ大切というこの概念、
後輩の皆さんはどう思っているのでしょう?

普段なかなかアイスダンスやペアの実況がない中、
今回アイスダンスの実況を担当する
大西アナ、どうですか?


大西アナ

いや、まさに清水さんの言う通り!
自分の実況種目で持っている情報をしっかりと共有することで、
フィギュア中継全体での総合力アップにつながるはずです!

特に我々後輩としては、先輩の実況を学びつつ、
控え室での会話術も学ぶ絶好の機会です。

一方で話が盛り上がっていても、他方で資料を作るのに集中している人がいれば、
そこにも配慮しなければなりません。
うるさすぎず、静かすぎずの絶妙なトーンが求められます。
大笑いして話が大きく広がることもあれば、時には思い切って、
話を右から左へ受け流すことも。
そして、何よりも先輩方との楽しいお喋りに気を取られて、
自分の作業がおざなりになっては目も当てられません。

周囲に常に目を配りながら、自分の仕事も完遂するという、
細やかな気配りと大胆な展開力が、あの控え室では求められるのです。


大西アナ、
控え室で繰り広げられる葛藤を実況していただき
ありがとうございます(笑)。
チームワークが大事であることは
共通認識のようですね!

 

さてこの「国別対抗戦」、
出場国は2014-2015シーズンの
グランプリシリーズ・ファイナルや世界選手権で
得られるポイントの上位6か国のみ
となっています。

世界トップ6による熾烈な戦いです!!

 

日本からは、

男子シングル:羽生結弦選手、無良祟人選手、
女子シングル:宮原知子選手、村上佳菜子選手、
ペア:古賀亜美選手とフランシスブードロ・オデ選手、
アイスダンス:キャシー・リード選手とクリス・リード選手、

総勢8名の選手が出場します!

 

シーズンを締めくくる、
選手達の国をかけた、絶対に見逃せない戦い。

 

http://www.tv-asahi.co.jp/figure/

16日(木)よる6時30分(一部地域除く)・・・男女ショートほか
17日(金)よる8時(一部地域除く)・・・男子フリーほか
18日(土)よる6時30分・・・女子フリーほか
19日(日)よる6時57分・・・エキシビション

 

是非ご覧ください!!

 

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