2023年4月23日放送
#494『第12回 マナブ!たけのこ掘り&釜-1グランプリ』
「たけのこ炭火焼き」


[材料]
- 皮付き生たけのこ
- しょう油
[作り方]
- たけのこは皮つきのまま、土がついている場合は洗って、真ん中から根元に向かって軽く切れ込みを入れる。
- そのまま炭火に直にのせ、返しながら15分ほど焼く。
- 全面に焦げがついたら取り出し、皮を外す。
- しょう油をかける。
「たけのこご飯」


[材料](4~6人分)
- 皮付き生たけのこ
- やや小さめ20cm程度のもの1本
(ゆでたけのこを使用する場合は200g)
- 米ぬか
- 20~30g
- 唐辛子
- 1~2本
- 水
- 適量
- 米
- 3合
- かつおダシ
- 300mL
- 氷
- 120g
- 鶏もも肉
- 200g
- しょう油
- 大さじ3
- 酒
- 大さじ3
- みりん
- 大さじ2
- 塩
- 小さじ1/2
- 青ネギ
- 適量
[作り方]
- たけのこは先端部を少し切り落とし、切り込みを入れる。
お米は洗って浸水させ、ザルにあげて水気をきる。
鶏もも肉は1.5cm角に切っておく。 - 鍋にたっぷりの水にたけのこと米ぬか、唐辛子を入れ、火にかけ、沸騰したら火を弱めて30分~1時間茹でる。
根元に竹串を刺し、スッと通ったら火を止めて冷めるまでそのままおく。 - たけのこの皮をむき、穂先と根元に分ける。
穂先は縦に5mmの薄切り、根は小さめのいちょう切りにする。 - 炊飯器の釜に浸水して水気を切った米にかつおダシ、しょう油、酒、みりん、塩を入れて軽く混ぜ、たけのこ、鶏もも肉、氷を入れて炊く。
- 炊きあがったらほぐすように混ぜて茶碗に盛り、青ネギを散らす。
- ※ご家庭の炊飯器の取扱説明書をよく読み、調理を行ってください。
圧力式炊飯器での調理は噴きこぼれなどでのやけどの恐れがあるため、調理はお控えください。
「たけのこメンチ」


[材料]6個分
- ゆでたけのこ
- 60g
- かつおダシ
- 100mL
- しょう油
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1
- 砂糖
- 小さじ1
- 玉ねぎ
- 1/2個
- 豚挽き肉(粗挽き)
- 180g
- ケチャップ
- 大さじ1
- ウスターソース
- 大さじ1
- しょう油
- 大さじ1/2
- 卵黄
- 1/2個分
- おろししょうが
- 小さじ1
- 塩
- 少々
- 粗挽きコショウ
- 少々(多め)
- 小麦粉
- 天ぷら衣
- 粗挽きパン粉
- 揚げ油
[作り方]
- たけのこをやや大きめの角切りにする。
- 鍋にかつおダシ、しょう油、みりん、砂糖を入れて沸騰させ、たけのこを入れて5分煮る。
- バット等に広げて粗熱を取る。
- 玉ねぎを粗めのみじん切りにする。
- ボウルに豚挽き肉、玉ねぎ、ケチャップ、ウスターソース、しょう油、卵黄、おろししょうが、塩、粗挽きコショウを入れて混ぜる。
- 肉だねを6等分にし、たけのこを2切れ入れて、包む。
- 小麦粉、天ぷら衣、パン粉の順につけ、165℃の油で5分揚げる。
油からあげて、1分蒸らす。
「ルース丼」


[材料]2人分
- ゆでたけのこ
- 80g
- ピーマン
- 2個
- 豚ロース肉
- 150g
- 酒
- 大さじ1・1/2
- しょうが汁
- 大さじ1/2
- 塩
- ひとつまみ
- 片栗粉
- 大さじ1と1/2
- サラダ油
- 大さじ1と1/2
- オイスターソース
- 小さじ1
- <水溶き片栗粉>
- 片栗粉
- 小さじ1
- 水
- 小さじ2
- <合わせ調味料>
- 鶏がらスープの素
- 小さじ1/2
- めんつゆ(3倍濃縮)
- 大さじ1
- 熱湯
- 大さじ3
- オイスターソース
- 小さじ1/4
- ゴマ油
- 少々
- ごはん
- 2膳
- 揚げ油
- 熱湯
[作り方]
- たけのこは根元の部分を使い、縦に細く切る。
ピーマンも縦に細切りに、豚ロース肉は6~7mm幅に切る。
合わせ調味料の材料を合わせておく。 - 豚ロース肉に塩、酒、しょうが汁を入れて揉み、片栗粉を入れ、さらに揉みこむ。
サラダ油を入れ、軽く混ぜる。 - 中華鍋に油を130℃に温め、豚ロース肉を入れ、たけのことピーマンも続けて入れて全体に油を回す。
耐熱性のあるボウルにザルをのせ、中身をすべてあけて油をきる。 - 別のボウルにざるを置き、熱湯を全体にかけて余分な油を落とす。
- 中華鍋に【4】を戻し、合わせ調味料とオイスターソースを入れて軽く煮るように炒め、水溶き片栗粉でとろみをつける。
- ゴマ油を加えてさっと混ぜ、ごはんの上にのせる。
「春巻」


[材料]8~10本分
- ゆでたけのこ
- 250g
- 卵
- 3個
- 強力粉
- 200g
- 片栗粉
- 20g
- 塩
- 少々
- 水
- 300mL
- 水
- 60mL
- サラダ油
- 適量
- 焼豚
- 30g
- 長ねぎ
- 40g
- 干し椎茸
- 30g
- カニ身
- 20g
- しょう油
- 100mL
- 砂糖
- 30g
- 酒
- 30mL
- コショウ
- 少々
- 揚げ油
[作り方]
- 皮を作る。
ボウルに卵、強力粉、片栗粉、塩を手で混ぜ合わせ、全体が均一になるまで叩くようにしながら混ぜる。 - 水を少しずつ加え、ダマがなくなり滑らかになるまで混ぜたらラップをして冷蔵庫で2~3時間寝かせる。
- 寝かせた生地にさらに水を60mL加えてのばす。
- フライパンにサラダ油を薄く引き、お玉1杯分を薄く広げ、焦げないよう弱めの火で両面焼く。
- たけのこを極細の千切りにする。
焼豚、長ねぎ、戻した干し椎茸も同じようにできるだけ細く切り、たけのこ、カニ身と混ぜ合わせておく。 - しょう油、砂糖、酒、コショウを合わせて【5】の具材に加えて混ぜ、汁気をしぼってから、春巻きの皮にのせる。
- 空気が入らないようにきつめに巻いて包み、両面にフォークでしっかり穴をあける。
- 油を130℃に温めて春巻きを入れ、温度を上げながらきつね色になるまで4分ほど揚げる。
「長岡生姜醤油ラーメン釜飯」



[材料]4~6人分
- 米
- 2合
- 長岡生姜醤油ラーメンの麺
- 1束
- 付属のラーメンスープの素
- 1袋
- 鶏がらスープ
- 410mL
- 氷
- 120g
- ほうれん草
- 50g
- チャーシュー
- 150g
- メンマ
- 70g
- なると
- 40g
- しょうが
- 3片
- 長ネギ
- 刻みのり
[作り方]
- なるとを輪切り、チャーシューは5mm幅の半月切りする。
ほうれん草をざく切りにしておく。しょうがは全てすりおろしておく。 - 炊飯器の釜に浸水して水気を切った米、鶏がらスープ、付属のラーメンスープの素、おろししょうがを入れ、混ぜ合わせる。
- 麺を半分に折って入れ、ほうれん草、チャーシュー、メンマ、なると、氷を入れて炊く。
- 炊けたら全体をほぐすように混ぜて茶碗に盛り、長ネギ、刻みのりを散らす。
- ※ご家庭の炊飯器の取扱説明書をよく読み、調理を行ってください。
圧力式炊飯器での調理は噴きこぼれなどでのやけどの恐れがあるため、調理はお控えください。