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『私、失敗しないので』待望の連ドラ第4弾決定!
(2016年10月スタート!【毎週木曜】よる9:00放送)
米倉涼子演じる“失敗しない外科医”大門未知子が国内最高峰の大学病院で
「病院の格付け」にメスを入れる!

2016.06.22

■2年ぶりの連続ドラマ第4弾! 米倉涼子演じる“孤高の女外科医・大門未知子”が復活

 群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子。「いたしません」、「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの、米倉涼子演じる“異色・孤高・反骨の天才外科医”が今秋、満を持して木曜9時枠に帰ってきます!
 未知子が病院組織を舞台に数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描いた『ドクターX ~外科医・大門未知子~』。本作は2012年10月期に第1シリーズ(全8話)が放送されるや、同年の民放連続ドラマ1位となる平均視聴率19.1%をマーク。翌2013年10月期の第2シリーズ(全9話)では平均視聴率23.0%を記録したばかりか、橋田賞や向田邦子賞をはじめ、錚々たる各賞も総なめにしました。さらに、2014年10月期の第3シリーズ(全11話)では平均視聴率22.9%、最終回では自己最高となる27.4%(すべて関東地区 ビデオリサーチ調べ)を叩き出し、全ドラマの年間トップに! また、今年7月3日(日)にはシリーズ初のスペシャルドラマも放送するなど、その勢いは止まるところを知りません。
 そんな驚異の大ヒットシリーズが、2年ぶりに連続ドラマとなって復活! 最新シリーズでは、医療の本質を見失って「病院の格付け」に躍起になる“白い巨塔”に、未知子が鋭いメスを入れていきます!!

■未知子の次なる戦いの舞台は、宿敵・蛭間率いる国内最高峰の大学病院「東帝大学病院」

 第1シリーズでは「帝都医科大学付属第三病院」、第2シリーズでは「帝都医科大学付属病院」、第3シリーズでは日本最高峰の医療技術を誇る「国立高度医療センター」、スペシャルでは内科の最高峰「クロス医療センター」で、金と欲にまみれた組織に鋭いメスを入れながら、患者の命を救うことを第一に邁進してきた未知子。彼女が第4シリーズで派遣されるのは、「帝都医科大学付属第三病院」および「帝都医科大学付属病院」を傘下に従える本丸「東帝大学病院」! 国内最高峰の大学病院として君臨しながらも、さまざまな隠ぺい行為や医療ミス、派閥闘争などで評判がガタ落ちになってしまった病院です。しかも、この病院の“ブランド力”を再確立し、強大な権力を我が物にする目論みで、新院長の座をかすめ取ったのが…ほかでもない、未知子に積年の恨みを抱く策略家・蛭間重勝(西田敏行)! そんな男が牛耳る敵陣に、未知子は“ある人物”を介して雇われることになるのですが…!?
 医局が弱体化し、経営部門が支配力を強める中、ブランド力のある医師だけが“病院経営のためだけに”残される大学病院――。ただの“企業組織”と化した“医療の場”で横行するパワーゲームに、気高き外科医・未知子はどう立ち向かうのか!? 失敗しない女の新たなる戦いの火蓋が遂に切られます!

■内田有紀、岸部一徳らおなじみのレギュラー陣も引き続き登場! さらに新キャストも参戦!!

 上述の西田敏行はもちろん、未知子が所属する「神原名医紹介所」の仲間を演じる内田有紀(城之内博美・役)や岸部一徳(神原晶・役)、外科医・加地秀樹を演じる勝村政信ら、おなじみのメンバーも引き続き登場。圧倒的な輝きと存在感を放つ米倉と、さらにパワーアップした掛け合いを展開していきます。さらに、今回は強力な新キャストも続々と参戦! ぜひご期待ください。

米倉涼子 コメント

 この2年間、たくさんの方々から直接、「『ドクターX』をまたやってほしい」という声を頂きました。私は普段から体のことに興味があり、メンテナンスのために定期的に通院しているのですが、そこでもお医者さんから「あっ、大門先生!」と言われたり、ふざけて「大門未知子先生へ」と書かれた専門用語ばかりの診断書を渡されたりすることもあったほどです(笑)。それだけ反響の大きさを肌で感じる作品でしたから、第4シリーズの制作が決まった時は、私自身もうれしい気持ちでいっぱいでした。
 このドラマはいつも支えてくださる共演者やスタッフの存在も含め、すごく居心地のいい作品。また、未知子にとって大きな壁となる黒幕やシチュエーションを毎回用意していただき、“心地よさだけに甘んじることのできない緊張感や課題”もたくさんあるので、大好きです。「続けていくことでまた、女優として新しいステップを踏めるかもしれない」と感じていますし、心機一転、新しい気持ちで取り組んでいきたいです。
 西田(敏行)さんとの再会も、本当に楽しみです。実は、4月に(岸部)一徳さんと内山プロデューサーと一緒に、西田さんのお見舞いに行ったんですよ。西田さんは今後の撮影に備え、第2シリーズのDVDをずっとご覧になっていたそうで、病室でも「こんな感じでもう一回作りたいね」という話になったんです。そこから4人で反省会を兼ねつつ、30分ほど次回作に向けてのミーティングをしました。西田さんのヤル気、「お仕事をしたくてたまらない」という雰囲気がひしひしと伝わってきて安心しましたし、すごくうれしかったです!
 『ドクターX』ではこれまで、錚々たる大俳優の方々を相手に戦ってきました。その結果、実を言うと未知子も私自身もちょっとやそっとでは動じなくなってきているんです(笑)。なので、第4シリーズでは私が「ホントにヤダ!」と感じ、その感情が思わず顔に出てしまうくらいのお芝居をしてくださる方に、ぜひ未知子の強敵として現れていただきたいです。
 第4シリーズはあまりコミカルになり過ぎず、ちゃんとした医療ドラマとして見ていただける作品にしたいと思っています。皆さんと力を合わせて頑張っていきますので、どうぞご期待ください!


突風に強雨…凄まじい嵐の中 加賀の断崖絶壁で米倉涼子が壮絶クランクアップ
人生で初めて訪れた金沢の街並みも堪能

2016.06.10

『ドクターX ~外科医・大門未知子~ スペシャル』の放送日が遂に決定!
第3シリーズ終了から1年7カ月ぶりとなる
今年夏に放送されます!

“外科医としての最大の武器”を奪われた未知子の
「私、失敗したので」という衝撃発言とともに描かれる
“壮絶な物語”に、ぜひご期待ください。

米倉涼子が初めて金沢を訪問! 夜の茶屋街で風情あふれる景色を堪能

 2016年夏、初のスペシャルドラマとなって帰ってくる米倉涼子主演、驚異の大ヒットドラマ・シリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』が今年2月中旬に、石川県金沢市および加賀市で“シリーズ初の地方ロケ”を敢行! 金沢の三大茶屋街のひとつ「主計町(かずえまち)茶屋街」や、加賀海岸で最も日本海に突き出した「加佐ノ岬(かさのみさき)」で撮影を行いました。実は「金沢を訪れるのは今回が初めて」という米倉。ロケが決まった時から楽しみにしていたといいます。「温泉宿がいっぱい並んでいて、どこを歩いても器屋さんがあるイメージを抱いていた」という米倉ですが、3日間という短い期間に撮影を詰め込んでいたこともあり、残念ながら観光する時間的余裕は皆無…。しかし、主計町茶屋街に隣接する「中の橋」で行われたナイト・ロケでは、暖色の街灯で古き良き建物がふんわりと照らし出され、風情を増した茶屋街の景色を堪能! 同じシーンに出演した勝村政信や鈴木浩介と「少しでもこういう風景が見られて、よかったね!」と、興奮まじりに言葉を交わし、夜の茶屋街に負けない素敵な笑顔を見せていました。

春一番と強雨で荒れに荒れる断崖絶壁で、米倉の力強い女優魂が炸裂!

 そして遂に迎えたロケ最終日にして、クランクアップの日――。米倉は金沢市の中心から約45km南へ下った場所に位置する加佐ノ岬へ。オープニングおよび、大門未知子(米倉)が“外科医としての最大の武器”を奪われた後に“人生の転機”を迎える局面で、日本海に面した断崖で立ち尽くすというシーンを撮影しました。ところが、そこで思わぬハプニングが…!? 実はこの日、北陸では低気圧の影響で「春一番」が発現。加佐ノ岬でも激しい雨が降った上に、突風が吹き荒れたのです! その凄まじさたるや…もともと予定していたポイントでは立っていられないほどの風が吹きつけたため、場所の変更を余儀なくされたほど。そんな状況下でも怯むことなく、颯爽と断崖絶壁へと向かった米倉! かろうじて立ってはいられるものの、冷たい風と雨は容赦なく襲ってきます…。しかし米倉は、失敗しない外科医・未知子同様に弱音を吐くことなく、むしろ嵐に戦いを挑む勢いでロケを続行。その力強い女優魂のおかげで、無事に全シーンを撮り終えることができたのでした。

「壮絶なロケ」を乗り越え、遂にクランクアップ! 米倉が晴れやかな表情で胸の内を語る

 クランクアップの瞬間を迎えた米倉は「壮絶なロケでした! もともと寒さは覚悟していましたけど、こんなに風があるとは…。今回のスペシャルの撮影で一番辛かったのは、確実に今日のロケです!」と吐露しながらも、その表情は天候と真逆で晴れやか! 「ずっと一緒にやってきた、まるで“田舎の親戚”のような共演者やスタッフの皆さんともまたご一緒できて、すごく居心地がよかったです。絶対に手放したくない仲間たちだなって、改めて感じました。今回は露天風呂や、生まれて初めての五右衛門風呂など、新しいお風呂場にも行けましたし(笑)、すごく新鮮で楽しかったです!」と、声を弾ませました。

米倉涼子 コメント

 金沢を訪れるのは今回が初めてです。温泉宿がいっぱい並んでいて、どこを歩いても器屋さんがあるイメージを抱いていたんですけど、今回はそういった街並みが残る場所へはあまり行けず…。でも、主計町茶屋街での撮影では風情ある街並みを堪能できたので、勝村(政信)さんたちとも「少しでもこういう風景が見られて、よかったね!」と話していたんです。
 断崖絶壁のロケは、壮絶でした! もともと寒さは覚悟していましたけど、こんなに風があるとは…。今回のスペシャルの撮影で一番辛かったのは、確実に今日のロケです!
 『ドクターX』の現場は久々でしたが、ずっと一緒にやってきた、まるで“田舎の親戚”のような共演者やスタッフの皆さんともまたご一緒できて、すごく居心地がよかったです。絶対に手放したくない仲間たちだなって、改めて感じました。今回は露天風呂や、生まれて初めての五右衛門風呂など、新しいお風呂場にも行けましたし(笑)、すごく新鮮で楽しかったです!
 『ドクターX』復活のニュースが世に出た後、習い事の場でも、街を歩いている最中もたくさんの方から「またやるの!?」と声を掛けていただきました。今まで出演したドラマの中で一番の反響を肌で感じて、すごくうれしかったです! 演者である私が唯一客観的になれるのは初めて台本を読む時なんですけど、その時に声を上げて笑ってしまったほど、今回のストーリーもものすごく面白いんですよ! ですから、きっと皆さんのご期待に応えられると思いますし、私自身も早く完成作を見たいです。


米倉涼子も仰天!Hey! Say! JUMP 伊野尾慧がフィギュアスケーター役で出演
村主章枝の指導のもと猛特訓で習得した華麗なる滑りを披露

2016.05.23

「スカート、短いな!」――初共演となる米倉涼子と対面して、伊野尾慧、思わずドキッ♥

 2016年夏、初のスペシャルドラマとなって帰ってくる米倉涼子主演、驚異の大ヒットドラマ・シリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』に、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が出演することが決定!世界大会出場を目前に控えたフィギュアスケートのメダリスト・氷室光二郎を演じます。オファーを受けた伊野尾は「母が『ドクターX』の大ファンで、いつも見ていたんです。その作品に僕も出られるということで、うれしくて楽しみな気持ちと緊張感がありました」とコメント。また、初共演となる米倉と撮影初日に対面した時の心境については「大門未知子(米倉)先生を生で初めて見て『やっぱりスカート、短いな!』と思って、ちょっとドキドキしました(笑)」と告白し、隣にいた米倉を大笑いさせました。
 そんな伊野尾が演じる氷室は、名ゼリフ「私、失敗しないので」でおなじみの天才フリーランス外科医・大門未知子が「私、失敗したので」と、まさかの発言をする最新作において、重要な役割を果たす役どころとなります。日本初となる創薬の拠点「クロス医療センター」の病院長・黒須貫太郎(ビートたけし)の要請で、複雑なCTEPH(慢性血栓塞栓性肺高血圧症)を患った氷室の手術を引き受けることにした未知子。ところが…なんと手術目前に、未知子は“外科医としての最大の武器”を奪われてしまうのです!果たして、未知子は氷室のオペを無事にやり遂げることができるのか!?壮絶かつ波乱万丈な物語の行方に注目です!

スケート経験ほぼ皆無とは思えない!?村主章枝コーチの指導でめきめき上達!
伊野尾の華麗なる滑りに「フィギュアスケーター役にはピッタリ!」と米倉も感動!!

 伊野尾がフィギュアスケーターを演じるのは今回が初。スケート経験自体も「小さい頃に家族で2回くらい行ったくらい」だといいます。しかし、何と言っても今回演じるのはクワッドアクセル(4回転半)を跳ぶという偉業を成し遂げたメダリスト!そこで、伊野尾は撮影前に猛特訓を敢行。特別に、冬季オリンピック2大会連続入賞、日本人初のグランプリファイナル優勝など、輝かしい戦歴を誇る元フィギュアスケート日本代表・村主章枝をコーチに迎え、よりフィギュアスケーターらしい滑りを追求しました。
 そんな中、迎えたスケートシーンの撮影初日――。病を押して練習を再開した氷室がスケートリンク上で倒れて吐血し、未知子に介抱されるシーンでは、伊野尾がなんと片足での滑りも披露!「この練習時間で普通はできない!小さい頃からダンスをしてきた土台があるだけあって、さすがに飲み込みが早いな、と感心しました。100点満点で採点すると、120点です!」と、村主から絶賛されました。
 一方、バレエ経験が豊富で「フィギュアスケートも大好き!」という米倉も、「私があのリンクに立ったら滑れないし、止まれないと思います。伊野尾くんは体型もちょっと羽生結弦くんに通じるものがあって、フィギュアスケーター役にはピッタリ!」と、感動冷めやらぬ様子。そんな米倉からも手の角度などをアドバイスしてもらいながら、撮影に臨んだ伊野尾――その完成度に注目です!

米倉涼子 コメント

 Hey! Say! JUMPさんは「平成」というくらいですから、すごく若い印象があったんですよ。だから、今回ももっとあどけなくて、守ってあげたい感じの男の子が来るのかな、と思っていたんです(笑)。でも、平成ってもう約27年も経っているんですよね!そこに改めて気づいて、ちょっとショックを受けました(笑)。実際にお会いした伊野尾くんは、初々しさや気さくさがありながらも、スポーツマンシップにのっとった芯の強さや負けず嫌いな一面も秘めていると感じました。私があのリンクに立ったら滑れないし、止まれないと思います。伊野尾くんは体型もちょっと羽生結弦くんに通じるものがあって、フィギュアスケーター役にはピッタリ!しかも、ビックリするほど美脚で…!あの脚が私も欲しいです(笑)。
 今回は未知子が前代未聞の壁に直面しますが、それもすべて脚本家の中園ミホさんからの愛情だと感じています。ずっと失敗しないままだと人間味もありませんし、未知子はたとえ失敗しても、くたばらない強さを持った外科医。そういう新たな一面を提示できる物語なので、撮影していても毎日が新鮮です。

伊野尾慧 コメント(Hey! Say! JUMP

 母が『ドクターX』の大ファンで、いつも見ていたんです。その作品に僕も出られるということで、うれしくて楽しみな気持ちと緊張感がありました。また、主演の米倉さんは僕がホントに小さい頃からテレビで拝見していた方。そういう方と一緒にお芝居をさせていただくという点でも、やっぱり緊張しますね。ちなみに、大門未知子先生を生で初めて見た時は「やっぱりスカート、短いな!」と思って、ちょっとドキドキしました(笑)。
 また、ずっとテレビで出場大会を見させていただいていた村主さんにスケートの指導をしていただくことも、なかなか頂けない機会!短い時間でしたけど、すごく楽しかったし、きちんと滑れるようになりたいと思って頑張りました。改めて「スケートって面白いな」と思いましたし、ぜひプライベートでもやってみたいです。
 氷室を演じるにあたっては、ずっとプロフェッショナルにフィギュアスケートをやってきたという背景を、スケートの部分で出すのが難しいな、と思いました。でも一応、僕もジャニーズでコンサートをやったりしていますから(笑)、一種のショー的な意味合いとしては、ちょっと通ずるものがあると思うんです。そういうパーツ、パーツを見つけて演じられたらいいな、と思っています。


米倉涼子vs. ビートたけし
その男、いったい何者!?“シリーズ史上最強の黒幕”が
失敗しない女・未知子を未曽有の窮地へ追い込む!

2016.02.03

ビートたけしが、ドクター米倉涼子を外科医生命の危機に陥れる“最強の黒幕”を熱演!

 2016年、初のスペシャルドラマとなって帰ってくる米倉涼子主演、驚異の大ヒットドラマ・シリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』。名ゼリフ「私、失敗しないので」でおなじみの天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)が「私、失敗したので」と、前代未聞の発言をする――そんな衝撃展開を迎える最新作から、さらなる衝撃のニュースが届きました。なんと“史上最強の黒幕”役で、ビートたけしが出演! 本シリーズを失敗知らずで駆け抜けてきた米倉を、とことん追い詰めます!!
 たけしが演じるのは、国から「最新医療特区」に認定された、日本初となる創薬の拠点「クロス医療センター」の病院長・黒須貫太郎。黒須は未知子の外科医としての腕を見込み、彼女を雇うことにします。ところが、内科最高峰の座を狙う彼は、その穏やかな物腰からは想像もつかない、底知れぬ恐ろしさをたたえた男! あろうことか、未知子を“外科医生命の危機”に陥れる引き金を引く“最凶のキーマン”として、暗躍するのです。
 今回が初の医者役となるたけしは「病院長のような位の高い人は、自分の立場を正当化するためにいろんな理屈をつけるんだけど、黒須はその典型だと思って演じてます。その一方で、黒須は心の奥で大門未知子の腕に嫉妬し、悔しがってる。そういう感じを物語が進むにつれて、にじみ出していきたい」と意気込み、この最悪の役どころを熱演。得体の知れない恐ろしさをにじませながら、未知子と視聴者をかつてない闇へといざない、どこまでも翻弄していきます!

米倉&たけし、13年ぶりとなる共演は目を疑う(!?)“路チューシーン”からスタート!

 米倉とたけしは撮影初日から、さっそく同じシーンに出演。路チューという、冒頭から度胆を抜くシーンを共にしました。実は、2人が共演するのはNHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』(’03年)以来、13年ぶりとなります。待望の再共演を果たした米倉は「何年も前から『たけしさんと共演したい』と、プロデューサーさんにお願いしていたんです」と明かし、「たけしさんは現場でも人気者。いつも周辺をほかのキャストの皆さんに陣取られているんです。約3日後に控えた撮影ではようやく、私がたけしさんを独り占めできる時間に恵まれそうなので、いろいろお話ししたいです」と、日々期待を膨らませている様子! 一方、たけしも「米倉さんはすごくテキパキしていて、こんなに器用な人だとは思いませんでした。女医役にピッタリだと思うし、全然違和感がありませんね」と、米倉を絶賛し、再共演を心から楽しんでいます。果たして、長年の時を超えて対峙する2人はどんな化学反応を起こし、視聴者を魅了してくれるのか!? “最凶の設定”のもとで繰り広げられる“最高の再共演”を、その目でしかと見届けてください。

豪華絢爛! 生瀬勝久、青木崇高、岸本加世子、橋爪功ら才能あふれる新メンバーも参入

 毎回、さまざまな世代の豪華実力派俳優がズラリと顔を揃える『ドクターX』シリーズ。最新作『ドクターX ~外科医・大門未知子~ スペシャル』でも、ビートたけしを筆頭に生瀬勝久、青木崇高、岸本加世子、橋爪功ら、錚々たる俳優陣が集結します! 時に重厚に、時に軽妙に――練りに練られたバランスで視聴者をとりこにしてきた『ドクターX』。その唯一無二の世界観が、才能あふれる新メンバーの参入で、さらなる広がりを見せます!

INTRODUCTIONイントロダクション

『私、失敗しないので』
1年以上もの沈黙を破り
ドクター米倉涼子が再び覚醒!

孤高のフリーランス外科医・大門未知子に
外科医生命の危機が…!!
『私、失敗したので』!?

2016年、日本中を席巻した“失敗しないスーパー外科医”が再び覚醒――。
米倉涼子主演の大ヒットドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』が
今人気の金沢を舞台に、番組初のスペシャルドラマとなって復活いたします!
今回は日本医療界トップの座をめぐる≪外科 vs. 内科≫の争いに巻き込まれた
大門未知子が“最大の武器”を奪われる危機に直面。その時、彼女は…!?

米倉涼子演じる“孤高の女外科医・大門未知子”、金沢でも「私、失敗しないので」!?

 2012年10月期の第1シリーズ(全8話)で同年の民放連続ドラマ1位となる平均視聴率19.1%をマークし、翌2013年10月期の第2シリーズ(全9話)では平均視聴率23.0%を記録したばかりか、橋田賞や向田邦子賞をはじめ、錚々たる各賞も総なめに! さらに、2014年10月期の第3シリーズ(全11話)では平均視聴率22.9%、最終回では自己最高となる27.4%(すべて関東地区 ビデオリサーチ調べ)を叩き出し、全ドラマの年間トップに輝いた米倉涼子主演ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』。あの驚異の大ヒット作が、生みの親である中園ミホの脚本で復活! 石川県金沢市を舞台に、初のスペシャルドラマを展開します。
 群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い…専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進む――そんな気高き姿勢を貫き通し、日本中に爽快感を与えてきた“異色・孤高・反骨の天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)”。「いたしません」、「私、失敗しないので」という名セリフとともに、威風堂々と帰ってくる彼女の新たな活躍に、どこまでも胸を躍らせてください!

内科の最高峰「クロス医療センター」に立ち向かう未知子を“外科医生命の危機”が襲う!

 未知子が今回派遣されるのは、金沢の風光明媚な街並みに背を向けるかのように、何やらどす黒い闇が渦巻く「クロス医療センター」。先進的創薬などの研究開発を進める官民一体の複合体「最新医療特区」に認定された、日本初となる創薬の拠点です。“内科的治療の最高峰”となって医療界のトップに君臨しようと目論む同センターは、外科を徹底軽視し、新薬投与による治療を最優先。つまり、外科医である未知子にとっては完全アウェーの場なのです。ところが、そこで彼女はなぜか病院長・黒須貫太郎から直々に、有名フィギュアスケーターの高難度オペを依頼されることに! しかも手術を目前にして、あの未知子の口から「私、失敗したので」と、まさかの発言が飛び出し…!?
 第1シリーズでは「帝都医科大学付属 第三病院」、第2シリーズではその本院、第3シリーズでは日本最高峰の医療技術を誇る「国立高度医療センター」で、金と欲にまみれた組織に鋭いメスを入れながら、患者の命を救うことを第一に邁進してきた未知子。彼女は外科医生命が危ぶまれる状態の中、自らの信念に従い、患者を救うことができるのか!? そして、腹に一物ありげな黒須の真の狙いとは一体…!? 黒須率いる内科の最高峰と、外科の最高医師・未知子の“壮絶なる異次元の戦い”から目が離せません!

個性際立つ常連キャストも再集結!米倉とともに『ドクターX』ワールドをさらに盛り上げる

 舞台は金沢へ移れども、未知子が所属する「神原名医紹介所」の仲間を演じる内田有紀(城之内博美・役)や岸部一徳(神原晶・役)ら、おなじみのキャストは今回も健在です。さらに遠藤憲一(海老名敬・役)、勝村政信(加地秀樹・役)、鈴木浩介(原守・役)、西田敏行(蛭間重勝・役)ら、一癖も二癖もある「国立高度医療センター」の面々を演じた名優たちも引き続き登場。日本医療界の頂点の座を奪取しようともがき、未知子と「クロス医療センター」の周辺をかき乱していきます。息の合った熟練俳優陣が仕掛ける“独特にして絶妙なスパイス”――さらにパワーアップした米倉との掛け合いにも注目です!

CASTキャスト

大門 未知子(だいもん・みちこ)(40)……米倉 涼子 神原 晶(かんばら・あきら)(69)……岸部 一徳 城之内 博美(じょうのうち・ひろみ)(37)……内田 有紀 黒須 貫太郎(くろす・かんたろう)……ビートたけし 青柳 忠志(あおやぎ・ただし)……橋爪 功 黄川田 高之(きかわだ・たかゆき)……生瀬 勝久 桃井 富世(ももい・とみよ)……鹿沼 憂妃 蛭間 重勝(ひるま・しげかつ)(65)……西田 敏行 原 守(はら・まもる)(42)……鈴木 浩介 海老名 敬(えびな・たかし)(53)……遠藤 憲一 加地 秀樹(かじ・ひでき)(52)……勝村 政信 一ノ瀬 愛子(いちのせ・あいこ)……岸本 加世子 金沢 春美(かなざわ・はるみ)……橋本 マナミ 赤木 源(あかぎ・げん)……青木 崇高 氷室 光二郎(ひむろ・こうじろう)……伊野尾慧

名医紹介所

大門 未知子(だいもん・みちこ)(40)……米倉 涼子 フリーランスの外科医。大学病院の医局に属さず、怪しげな「神原名医紹介所」に所属しながら、さまざまな病院を渡り歩いている。勤務時間は絶対厳守。医師免許が不要な雑用は一切引き受けず、院内にありがちな権力闘争にも無関心を貫く。手術の報酬は桁違いに高いが、外科医としての腕は超一流。自らも己の腕に絶対の自信を持っている。誰に対しても物怖じせず、言いたいことを口にするため、医局の面々とは折り合いが悪い。趣味・特技は手術で、手術以外のことにはもっぱら弱い。病院勤務のみならず、船医や軍医まで経験したという噂もあり、意外なところに人脈を持っている。

神原 晶(かんばら・あきら)(69)……岸部 一徳 大門未知子が所属する「神原名医紹介所」の所長。未知子が「師匠」と慕う存在。元外科医だが、過去に医師免許をはく奪されているなど、謎の多い男。大学病院の内情にも詳しく、営業に余念がない。趣味は麻雀。第3シリーズでは手術適応外の重病に冒されたが、未知子のオペによって命を救われた。

城之内 博美(じょうのうち・ひろみ)(37)……内田 有紀 麻酔科医として確かな腕を持つクールな女性。一人娘を育てるシングルマザー。「帝都医科大学付属第三病院」に勤務していたころに大門未知子と出会ったことで、フリーに転身した。現在は「神原名医紹介所」に所属。未知子とは軽口をたたき合いつつ、公私ともに信頼関係を築いている。このたび、娘の留学費用を稼ぐために自ら志願し、未知子とともに「クロス医療センター」で働くことに…。

クロス医療センター

黒須 貫太郎(くろす・かんたろう)……ビートたけし 「クロス医療センター」の病院長。もともとは外科医だったが、地元の製薬会社と手を組み、内科医に転身。一見穏やかな物腰だが、何を考えているか分からない男。大門未知子の腕を見込んでヘッドハンティングし、フィギュアスケーター・氷室光二郎のオペを依頼。だが、裏では何かよからぬことを考えているようで…!?

青柳 忠志(あおやぎ・ただし)……橋爪 功 「クロス医療センター」の事務局長。病院長の黒須貫太郎の陰でマスコミ操作など、さまざまな裏工作の手引きをする。破格のギャラを払ってまで大門未知子を雇うことについては懐疑的だが…!?

黄川田 高之(きかわだ・たかゆき)……生瀬 勝久 「クロス医療センター」の内科部長。尊大な態度で部下たちを支配下に置き、「御意」軍団を形成している。アメリカ最先端のがんセンターで留学経験がある。オペは野蛮な治療法だと見なし、21世紀は薬の時代だと豪語。外科医を見下しており、大門未知子のこともヘルパー扱いする。

桃井 富世(ももい・とみよ)……鹿沼 憂妃 「クロス医療センター」の事務局秘書。事務局長・青柳とお揃いのメガネに実は秘密が…

国立高度医療センター

蛭間 重勝(ひるま・しげかつ)(65)……西田 敏行 「国立高度医療センター」の総長。「帝都医科大学付属病院」の外科統括部長をクビになった後、「西京大学病院」の病院長就任を経て、「国立高度医療センター」総長への鞍替えに成功した。表向きは温和だが、逆らう者はバッサリと切り捨てる冷血漢。大門未知子に対して、積年の恨みを抱いている。医療界のトップに君臨するため、目障りな「クロス医療センター」の病院長・黒須貫太郎を倒そうと目論む。

海老名 敬(えびな・たかし)(53)……遠藤 憲一 「国立高度医療センター」の戦略統合外科部長。典型的な「上には弱く、下には強い人間」。本当は未知子が手掛けた「多臓器体外摘出腫瘍切除手術」の執刀医として高い評価を受け、今では医局員たちに「御意」と言わせる立場にまで出世を果たした。だが、未だ総長である蛭間重勝には頭が上がらずじまい…。

加地 秀樹(かじ・ひでき)(52)……勝村 政信 「国立高度医療センター」の戦略統合外科副部長。「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれるほど腕がいいが、金には汚い。未知子の手術に協力したせいで「帝都医大・高松第24分院」に左遷された過去をもつ。このたび、「国立高度医療センター金沢分院」へ出張。

原 守(はら・まもる)(42)……鈴木 浩介 「国立高度医療センター」の戦略統合外科医長。加地秀樹とともに「国立高度医療センター金沢分院」へ出張することに。かつて「帝都医科大学付属第三病院」で働いていたが、未知子の手術に協力したせいで旭川の関連病院へ転勤。その後、ウラジオストクで“甲状腺がんのスペシャリスト”として活躍した。上の人間には頭の上がらない気の弱い男である半面、患者の心に寄り添った医療を目指す温かい男でもある。


一ノ瀬 愛子(いちのせ・あいこ)……岸本 加世子 衆議院議員。「クロス医療センター」の病院長・黒須貫太郎と人知れず、恋人関係にある。黒須と密会中に倒れ、偶然通りかかった大門未知子によって命を救われるが…!?

赤木 源(あかぎ・げん)……青木 崇高 金沢のマタギで、一児の父。石川県輪島市の伝統芸能「御陣乗太鼓」の選手としても活動している。ある出来事がキッカケで、大門未知子と出会う。

氷室 光二郎(ひむろ・こうじろう)……伊野尾 慧(Hey! Say! JUMP 世界大会出場を目前に控えたフィギュアスケートのメダリスト。「国立高度医療センター」金沢分院で手術を受ける予定だったが、突然「クロス医療センター」に転院。一刻も早く完全なジャンプが跳べるようになることを望み、大門未知子のオペを受ける決意をする。

金沢 春美(かなざわ・はるみ)……橋本 マナミ 金沢にある鮨屋の美人女将。神原晶とは以前からの知り合い。晶に気のある素振りを見せる。

STORYストーリー

 金沢の街角で路チューをしていた衆議院議員・一ノ瀬愛子(岸本加世子)が、ふいに苦しみの表情を浮かべて倒れた。相手の男が慌てて逃げ出す中、偶然居合わせたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は予断を許さない容体だと察知。すぐさま愛子とともに救急車に乗り込み、国から「最新医療特区」に認定された日本初の創薬の拠点「クロス医療センター」へ。新薬投与による内科的治療を最優先する病院側の制止を振り切り、鮮やかなオペで患者の命を救う。
 そんな彼女をモニター越しに注視する人物がいた。彼こそは「クロス医療センター」の病院長・黒須貫太郎(ビートたけし)。未知子の腕を見込んで雇おうと決めた黒須は、ただちに未知子が所属する「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)と交渉する。しかし、未知子は頑として派遣を拒否。黒須がほかでもない、苦しむ愛子を置き去りにして逃げた男だったからだ。だが結局、晶に言いくるめられ、未知子は「クロス医療センター」で働くことに。外科医を見下す内科医軍団の冷遇を受けながら、勤務初日を迎える。
 そんな中、黒須が何を思ったか、未知子にあるオペを依頼してきた! 患者は「国立高度医療センター金沢分院」から極秘転院してきた国民的フィギュアスケーター・氷室光二郎。複雑なCTEPH(慢性血栓塞栓性肺高血圧症)を患い、手術は不可能と目される患者だ。しかし、未知子は「100%完璧な手術をする」と断言し、不安がる氷室を説得。何が何でも命を救うため、きたる手術に向けて英気を養う。
 ところが、そんな未知子に黒須は“とんでもない条件”を提示。しかもその矢先、“外科医としての最大の武器”を奪われる危機に陥った未知子は、ありえない言葉を口にすることになる。「私、失敗したので」――それは“失敗しない外科医”として邁進してきた未知子とは思えぬ言葉だった…!

COMMENTコメント

米倉涼子 コメント

 今回は台本表紙の文字の色からして、派手なゴールド! 私自身もスペシャルな気分で臨めるなって、心が躍りました。その半面、久々ということもあり、「メスでうっかり自分の腕を切っちゃったりしないかな?」って、心配にもなりましたね(笑)。しかも、真夏から撮影が始まった前回までと違い、今回は最初から最後まで“真冬の未知子”。それでもいつも通り“素足にミニスカート”なのかな…と、心配だったりもします(笑)。
 そんな中、私の中で「今回も皆さんに受け入れていただけるよう、未知子と一緒になって頑張ろう!」という気持ちが強いのも事実。というのも第3シリーズ終了以降、プライベートでもたくさんの方が「今年は未知子をやらないの?」と声を掛けてくださって、すごくうれしくて…! 「やっぱり私には大門未知子が必要なのかな。また演じたいな」という思いが強くなっていったんです。また、去年は再放送や飛行機の中で『ドクターX』を見る機会にも恵まれて、今までになく客観的に、いろんなキャストさんの動きやセリフを楽しめたんですよ。「あぁ、『ドクターX』って面白いわ!」って、改めて作品のパワーを肌で感じました。
 大門未知子は絶対に、私一人では作り上げられなかったキャラクター。時に彼女に怯え、時に茶化すレギュラー陣のリアクション、それを受けての掛け合いの中で膨らんできた人物像なんです。そんな、いつも私を支えてくださる“大切な仲間”とまたご一緒できるのが、すごく楽しみです!
 今回の未知子にはまた、新しい試練が待っています。前回のシリーズでは未知子が敬愛する晶さんの手術で人として大いに揺れ、最後には宇宙にまで行ってしまったし、私自身は「本当にこれで終わり」というつもりで臨んでいたんです。でも、今回の台本を読んで「なるほど! 未知子に終わりはないんだな」って実感しました。今回は未知子から「私、失敗したので」と、まさかの衝撃発言も飛び出しますが、それも未知子らしい! すべてを受け止めながらも、真実に体当たりで突き進んでいく姿に触れ、「やっぱりカッコいい人だな」って思いました。この発言の背景をドラマでご確認いただければ、皆さんにも同じように感じていただけるはずです。
 とにかく今回の物語も、演者である私が感謝してもし切れないほど、すごく面白い! 見どころは…「路チュー」(笑)。楽しみにしていてください!

 実は、何年も前から「たけしさんと共演したい」と、プロデューサーさんにお願いしていたんです。でも、まさかテレビドラマに出てくださるとは思ってもいなかったので、すごくうれしい限りです。たけしさんはこれまでも悪役をたくさん演じられていますし、その時のお芝居のイメージから「もしかして怖い人なのかな?」と思ったりもしていたんですけど、実際はとてもユーモアがあって、オチャメで楽しい方でした。ですから、今回の現場でも人気者で、いつも周辺をほかのキャストの皆さんに陣取られているんです。でも、約3日後に控えた撮影ではようやく、たけしさんを独り占めできる時間に恵まれそうなので、いろいろお話ししたいです!
 今回、久々にオペのシーンでレギュラー出演者の皆さんと再会し、結束力が一層高まっていると感じました。そして、何よりも驚いたのは、手術室から上を見上げた時の光景。たけしさんをはじめ、(岸部)一徳さんや橋爪(功)さんといった、ものすごく豪華なメンバーがズラリと並んでいたんですよ! 「今回の『ドクターX』はスゴイな」って、気迫みたいなものをすごく感じました。
 『ドクターX』はどこか現実に基づいたフィクション。視聴者の皆さんには、物語の最初と最後を飾る“路チュー”はもちろんですが(笑)、医療現場の内幕もぜひ見ていただきたいです。

ビートたけし コメント

 『ドクターX』は以前から知っていました。僕は普段、テレビの中をパンツ一丁で走ってるようなタイプなので(笑)、今回のオファーはありがたかったです。ましてや、大門未知子の敵となる役で、それなりに立てていただいて…。ほかにもっと上手い俳優がたくさんいるのに、申し訳ございません(笑)。実は今回、オファーを受けて、真っ先に「オレも手術するのかな? それはダメだ!」と思ったんですよ。なんせ手先が不器用なものでね。それで番組サイドに「投薬の方がいい」と言ったら、まさにそっち派だと言われて、安心しました。医者の役も初めてだけど、間抜けな野球解説者みたいに(笑)、上から言いたいことを言ってるだけの病院長役だから、ありがたいですね!
 僕が演じる黒須は悪徳病院長。病院長のように位の高い人は、自分の立場を正当化するためにいろんな理屈をつけるんだけど、黒須はその典型だと思って演じてます。その一方で、黒須は心の奥で大門未知子の腕に嫉妬し、悔しがってる。そういう感じを物語が進むにつれて、にじみ出していきたいと思ってます。
 米倉さんはすごくテキパキしていて、こんなに器用な人だとは思いませんでした。実は僕の担当医も女医さんで、普段は女っぽいけど、仕事になるとテキパキしていて、男っぽいんですよ。だから、米倉さんは女医役にピッタリだと思うし、実際にちっとも違和感がない! そんな米倉さんに対して、僕はよく難しいセリフを噛んだりして、迷惑をかけてばかりで…。米倉さん、いつも耐えていただいて、ありがとうございます(笑)。
 今回の『ドクターX』は一人の天才女医を中心に、難しく言えば現代の医療体制、もっと難しく言うと厚生労働省を頂点とした医療の問題を深くえぐり取る作品! 人間関係とはどういうものなのかも分かるドラマですので、ぜひとも見てください!

内山聖子(テレビ朝日ゼネラルプロデューサー) コメント

逢いたかった! 大門未知子!
スタッフ一同 この一年“Doctor-Xロス”でした(笑)。
きっと未知子もオペの禁断症状が出たのでしょう(笑)。
一匹狼の女医の闘いをどうぞお楽しみに。

STAFFスタッフ

脚本
中園 ミホ
音楽
沢田 完
企画協力
古賀 誠一(オスカープロモーション)
ゼネラルプロデューサー
内山 聖子(テレビ朝日)
プロデューサー
峰島 あゆみ(テレビ朝日)
都築 歩(テレビ朝日)
霜田 一寿(ザ・ワークス)
菊地 裕幸(ザ・ワークス)
大垣 一穂(ザ・ワークス)
演出
田村 直己(テレビ朝日)
制作協力
ザ・ワークス
制作著作
テレビ朝日