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 今週、BSEいわゆる狂牛病問題で、国内7頭目の感染牛が北海道で確認され、大きなニュースになりました。「昨日も焼き肉を食べたばかり」という香取編集長は、なんと「裏スマ」で焼いていた牛肉を食べながら登場！ そんな意表をつくオープニングで始まったSmaSTATION-2は、ゲストに冨士眞奈美さん、デーブ・スペクターさんをお迎えしました。最初のコーナーはおなじみ「スマムービー・オスギハイクラ？」。今回、香取編集長がセレクトしたのは、ホワイトハウスから「危険人物」に認定されているというマイケル・ムーア監督が手がけた衝撃のドキュメンタリー・ムービー「ボウリング・フォー・コロンバイン」です。この映画は、1999年アメリカ・コロラド州で起きたコロンバイン高校銃乱射事件をもとに、銃というアメリカ社会に根付く問題を徹底的に追求した超話題作。おすぎさんは、「慎吾ちゃん、いい映画を選んだと思います」とこの映画を大絶賛。何と、5000円という評価を下しました。すでにこの映画を見ている編集長も「5、6回泣きました」とおっしゃっていましたから、これはもう必見の映画なのではないでしょうか？ 一方、先週からスタートした注目コーナー「カトリが行く！」は、香取編集長が米海軍横須賀基地へ。先週のSmaTIMESで編集長自ら語っていた通り、本物の英語にふれながら、普段はなかなか見ることが出来ない、駆逐艦内部やトマホークの発射台までしっかりと見せてもらっていました。編集長が駆逐艦の艦長らと英語で話す場面などは、改めて、香取編集長の英語能力の上達ぶりが証明された？瞬間でもありましたよね。香取編集長が海軍兵士たちと話す場面などをフィーチャーした来週の後編も必見です。「ベラベラステーション」は、なんと大下容子アナウンサーとの対決。どうやら大下アナ自身、この対戦のことはの事前に聞かされていなかったようですが、実は密かに「ベラベラブック」で英語力を磨いているというウワサもあるだけに、油断ならない相手です。しかも今回は、リスニングではなく、日本語の質問に英語で答える以前の「ベラベラステーション」スタイル。香取編集長、大下アナも苦戦を免れず…。 |
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