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毎年アメリカの雑誌「フォーブス」が行う「最もパワフルな有名人ベスト100」において、見事2002年の1位を獲得し、現在絶好調のブリトニー・スピアーズ。しかし、そんな彼女を悲運が襲いました。実は、ことし9月ごろから、ストーカー行為に悩まされていた彼女は、今月9日、その相手に対し、禁止命令を求める訴訟を起こしたのです。訴えられたその男性は、なんと横浜在住の日本人41歳。東京大学を卒業後、大学院を経て論文で博士号を取得したほどの エリートサラリーマンでした。彼は、繰り返しブリトニーへの接触を試み、更に“I'm chasing you(君を追いかけている)”と書いた手紙を、自分の写真とともに彼女に送りつけたり、なんと両親の実家も探し当て訪ねたというのです。現在、この裁判は進行中で、ブリトニーの要求が認められれば 全ての裁判費用は、その日本人男性が負担することになります。
世界最高峰と言われるイタリアセリエAのパルマで活躍中のHIDEこと中田英寿。実は彼、イタリア版「長者番付」に登場!その順位は…全国で83位!所得約440万ユーロ(約5億4200万円)は、日本よりかなり物価の安いイタリアでは億万長者。ちなみに全国1位は、セリエA名門サッカークラブ「インテル」の幹部ケッティ・プロベラ・マルコ氏で、2億7千万ユーロ(332億円)。
緊張高まるアメリカのイラク攻撃に対し、ブッシュ大統領支持を表明したトム・クルーズとスティーブン・スピルバーグ。そんな中、ブッシュ大統領のイラク政策に俄然、反対の姿勢を見せているのが、ショーン・ペンです。彼は、ワシントン・ポスト紙にブッシュ大統領を批判する意見広告を出し、更には自らイラクの首都バクダットを訪問し、副大統領と対面。そして 病院施設などを回っているのです。「今回のイラク訪問は父親、俳優、監督、そして愛国者として、良心に関わる問題に対する自らの声を探すという義務の、自然な延長線上にあるんだよ」とショーン。現在、さまざまなところでこうしたセレブによる反戦運動が行われていますが、果たして戦争は起こってしまうのでしょうか?
ブッシュ大統領に、2000年の大統領選で敗れたゴア元副大統領が、ある思い切った行動で話題となっています。エディ・マフィーらを生んだ超人気バラエティー番組「サタデーナイトライブ」に出演し、なんと「大統領選に敗れた男」というネタでコントを熱演したのです。その中には、党大会の壇上でゴア夫婦が延々とキスし続けた有名な場面をパロディーにしたネタも。これらは、再出馬へ向けた活動の一環かと思われましたが、ゴア氏は今月15日、「2004年の大統領選挙には立候補するつもりはない」と、表明しています。。
ことし、過去最低の視聴率を記録してしまったメジャーリーグのワールドシリーズ。その原因とも言われているのが、同じ時間に放送していた「ザ・バチェラー」という番組です。この番組は、ひとりの男性が、25名の女性の中から、婚約者を決めるというモノで、18歳から49歳の女性の間で爆発的な人気を誇り、第2シリーズの最終回では2590万人(全米人口の約1割)がチャンネルを合わせたとか。ひとりの美男子をめぐる、25人の美女の戦い。6回の放送で最終候補者が決まるこの番組は、第1回の放送で、主役となる男性のプロフィールが紹介され、番組が選んだ25名の美女との対面からスタート。そして、「バラ」がこの番組のキーポイント!主役の男性が、この後ももっと親しくなりたいと思った女性15人にバラの花を渡し、その結果早くも10名が落選。第2回の放送では、残った15人の女性を3組に分け、1対5のデートに出かけ、その結果、8人の女性にバラが渡され、次のステージへ。こうして、8人が4人、4人が3人、と減り、最終的に相手が決まるのです。
日本では来春公開の人気スパイ映画007シリーズ最新作「ダイ・アナザー・デイ」が、北朝鮮の怒りを買っています。朝鮮中央通信社(KCNA)が報じた祖国平和統一委員会の声明によると「(北朝鮮を)中傷する目的で作られた卑劣でのろわれた茶番劇。わが祖国を侮辱した内容」と、激しい怒りを顕わにしています。一体、何に怒っているのでしょうか?それはストーリーそのもので、今回ジェームス・ボンドが戦うのは、太陽熱の武器を利用し世界を支配しようとする北朝鮮強硬派。北朝鮮を完全に悪の勢力と位置づけているのです。これに怒った北朝鮮側は、映画の上映中止を要求。しかし、もともと北朝鮮での上映の予定はありませんでした。一方、この映画、韓国でも評判は今ひとつ。時代遅れと思われる牛飼いが登場したり、仏像の前でのラブシーンなど、現在反米感情が高まる韓国に追い討ちをかけるような内容に、反発しているようです。
ドイツ「ベルリン国際映画賞」において金熊賞受賞した日本を代表するアニメ映画、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」が、全米・LA・NYの3つの映画批評家協会で、アニメ賞を受賞。辛口で知られる全米の評論家はそろって同作を絶賛。更にフランスにおいても宮崎監督の人気は絶大で、8週連続トップ10入りを果たしています。来年3月に発表される、アカデミー賞アニメーション部門で、日本人初の最優秀賞受賞が見られるかもしれませんね。そんな中、早くも宮崎監督が始動しました。その作品とは、2004年公開「ハウルの動く城」。今度はどんな夢を見せてくれるのでしょうか。
ことし3月にその第1話が公開され、数多くの賞賛を浴びた「ロード・オブ・ザ・リング」。早くもその第2話「二つの塔」が完成し、パリにおいて25億円を投じた映画史上最大の披露試写会が行われました。イライジャ・ウッド、リブ・タイラーら出演者陣のほか、世界32カ国から2500人を超える映画関係者や取材陣がつめかけたこの試写会。その中には我らがおすぎさんの姿も。果たして今度は、どんな作品になっているのでしょうか。
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