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SmaSTATION!!でも取り上げた中国の日本総領事館事件。北朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国の一家5人が23日、無事韓国に到着しました。その空港で5人に面会したのが、寺田駐韓国大使。その時寺田大使が渡した手土産は・・韓国製のチョコレートパイ。これは日本でも大ヒットした韓国映画「JSA」で、南北の警備兵の友情を象徴する隠れた脇役だったのです。5人の心情をやわらげようとの狙いだったのでしょうか?
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その北朝鮮の一家、5人のうちキム・ソングクさんは、韓国へと向かう飛行機の中で日本に対して「失望した」と対応を批判しました。これは5人が決死の思いで領事館に駆け込み、英語の手紙を副領事に渡した時、「意味がわからない」と突き返された時の心情を共同通信に対し語ったもの。このインタビューで、キムさんはもっと日本の対応について話そうとしましたが、日本を気遣う韓国政府の当局者に止められ、口をつぐんだといいます。亡命希望者にこんな思いをさせてしまった外務省。皆さんはどう思います?
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熱帯地域で蚊に刺されると感染するマラリア――この病気は、一部の国では大きな問題となっています。そんな中、遺伝子組み替えの技術で、マラリアを移さない蚊を作り出すことに、アメリカ・ケース・ウェスタン・リザーブ大学などの研究グループが成功しました。研究者は「遺伝子組み替え生物を野外に放つことは慎重にしなければならないが、生物を使ったマラリア防除法としての可能性は大きい」と話しています。しかし人間の都合がいいように作り変えた生物…本当に問題はないのでしょうか。
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ワールドカップ、各国ともチームにさまざまな「ご褒美」を用意しているようです。韓国代表は「歴代ミスコリア」との「合コン」や場合によっては兵役免除もあるようです。そんな中、ロシア代表がワールドカップで1勝するたびに、最優秀選手が高級スポーツカーのポルシェ・ボクスターをもらえることになりました。気前のいいスポンサーになるのはロシアのチュメニ石油会社。副社長によるとすでに7台のポルシェを注文したそう。しかし7台ということは、優勝するということ?
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去年9月11日のテロ以来、すっかり英雄になったニューヨーク市の警察官・消防士。彼らを対象にした「集団お見合い大会」が22日、開かれました。今回のお見合いには男女50人ずつが参加。3分で相手が入れ替わり、1人が25人の異性と会話するシステムで、参加者は1人ごとに「YES」「NO」を書き込み主催者に提出、「YES」が一致した場合はメールアドレスをGETできるというもの。英雄達の参加費用は無料。50ドル、6200円を払って参加した女性達の評判も上々だったということです。
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先週の「セカイノニュース」でもお伝えした、地球上で様々な動物が絶滅の危機に瀕している問題。国連環境計画(UNEP)は22日、世界の国々が環境と開発に関する政策を大転換しない限り、30年後にはほ乳類の4分の1にあたる1130種が絶滅する可能性があると発表しました。絶滅の理由は乱開発が原因の森林破壊や環境汚染。UNEPは「水資源不足」や「貧富の差の拡大」「感染症のまん延」などによって世界が不安定になると警告、「地球は今、環境と両立する開発を実現できるかどうかの岐路に立っている」と指摘しています。環境と開発を両立できるかどうか、これは皆さんが毎日の生活の中で環境保護のためにどれだけ努力できるかにかかっているのです。
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「セカイノニュース」でお伝えしたインドの50度近い熱波で1000人以上が死亡したニュース。アメリカの中でも暖かい、カリフォルニア州のシエラネバダではなんと、今週、雪が降り15センチも積もったのです。当然チェーンを持たずに運転しているドライバーがほとんどで、国道では立ち往生する車が続出しました。インドといい、アメリカといい、世界的な異常気象・・地球は大丈夫なのでしょうか?
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「スマ特」でお伝えしてきた「クローン人間」。世界最初のクローン人間誕生を目指すイタリアの医師セベリノ・アンティノリ氏が25日、フランス紙「ル・モンド」のインタビューに答えました。アンティノリ氏は「3人の女性が現在、妊娠中であり、初のクローン人間が今年12月か、来年1月に誕生する。また、妊娠した女性はふたりがロシア、ほかひとりは別の国にいる」と話しています。さらに「1年前にもロシアでひとりの女性が妊娠段階まで進んだが、出産に至らなかった」ことも明らかにしました。出産が成功した場合、公表するかとの質問には「家族の気持ちに配慮し、(クローン技術で生まれた)10人目の子供が2歳になった時点で発表する」としています。アンティノリ氏によると、「不妊治療との戦い」に賛同する研究者は世界的に増えており、米国人ふたり、イスラエル人ひとりなどの実名を挙げ、数10人の国際的に著名な学者が研究団体の設立に支持を示しているということです。
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