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見る見ると言いつつも、これからも歌舞伎を見ないでほしい(笑)。――市川染五郎さん
――初登場のご感想をお願いします。
いつも拝見している番組ですけど、生放送ですからねぇ(笑)。でも、あっという間でしたよ。特集も興味深くて、楽しかったです。

――「流行りモノベスト30」はいかがでしたか? かなり、ご存知のようでしたが。
僕自身、流行りモノには疎いだろうと思っていましたが、意外と知っていましたね。それにしても、いろいろあるものですね。歌とかもそうですけど、年代によって流行りも違うだろうと思いきや、「おしりかじり虫」にしろ、「ああ、あれね」っていうものが結構あって。まあ、レギンスは知りませんでしたけど(笑)。流行りはどんどん作り出されるものなんだって改めて思いました。それと、流行りモノというと表面的に見えますが、それをもう一段深いところまで紹介しているという印象を持ちました。歌舞伎の特集を見ててもそうですが、そんなところがスマステらしさなんでしょうね。

――そして、明日12月16日には『敵は本能寺にあり』がいよいよ放送となりますね。
そうですね。これは、「本能寺の変」という誰もが知っている歴史的な事件を、新たな視点から描いたドラマです。死体が発見されていないゆえ、実は、織田信長は本能寺では死んでなかったとか、未だにいろんな謎がありますけど、そのひとつの解釈として「なぜ本能寺の変が起こったのか」ということを掘り下げていきます。特に明智光秀たちの目線から見た信長がどんな人物だったのかということが描かれていくなかで、誰もが知っている信長とは違う一面が見られるんじゃないかと思うんですよね。ミステリー的な要素もありますし、かなり楽しんでいただけると思います。

――最後になりますが、未だ“歌舞伎未体験”の香取さんへメッセージをお願いします。
この間、VTRで出演させていただいたときにも言いましたが、見ないでほしいです。見る見ると言いつつも、これからも見ないでほしい(笑)。引っ張るだけ引っ張って、どこまで見ずにいられるか。それが、香取さんが男か、男じゃないかを見極めるポイントになると思いますので(笑)。

(市川染五郎さん)


日曜洋画劇場
特別企画「信長の棺」完結編
『敵は本能寺にあり』
12/16(日)よる9時!

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