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宮崎ますみさんをお迎えして、乳がん治療の最新事情を特集!
日本人の20〜30人にひとりが発症するという『乳がん』。今夜のSmaSTATION!!は、ご自身も乳がんの手術を経験されている宮崎ますみさんをゲストにお招きして、乳がん治療の最新事情を特集しました。日本では乳がんにかかる人数、そして死亡する人数は共に年々増加の一途をたどり、毎年4万人近くが発症、およそ1万人が死亡しています。先日、厚生労働省が発表した最新の調査結果によれば、乳がんのリスクが高いのは、「背が高く、初潮が早くて、まだ子供を産んでいない」ことだそうですが、この乳がんは、早期発見されれば10年後の生存率は95%と高く、手術後10年経過すれば再発の心配もほぼなくなる病気でもあるのです。いまからおよそ1年半前の2005年秋、37歳のときに乳がんであることが判明した宮崎さんは、「私はアメリカで子どもを生んだんですけど、アメリカでは1年に一度、ドクターから直接(乳がん)検診のハガキが送られてくるんです。日本にはそういうシステムがない。自分で行かなければならないから…」と、わずか5%未満という日本人の検診率の低さを指摘しつつ、早期発見の大切さを訴えていました。一方、香取編集長も「どうして5%未満なんだろうな?」と首をかしげ、「早期発見が大事だ、ということは、検診を受ける、ということですよね」と、改めて乳がん検診の重要性をアピールしました。女性に比べて少ないとはいえ、男性もかかる可能性がある乳がん。30代以降の方で、まだ一度も検診を受けていない方は、是非、乳がん検診を受けてください。自分自身のため、そして大切な家族のためにも…。次週3月17日放送のSmaSTATION!!は、木村拓哉さんをゲストにお迎えして、15分拡大版でお送りします。お楽しみに!
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