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仕事中にお尻を叩かれた女性に2億円の賠償金
仕事中に上司にお尻を叩かれたとして、損害賠償を求める裁判を起こした女性に対し、アメリカ・カリフォルニアの裁判所が170万ドル、日本円で約2億円の賠償金を認める判決を下しました。訴えていたのはジャネット・オーランドさん、53歳。彼女は以前勤務していた会社で、販促教育という理由で仕事中にお尻を叩かれ、その傷跡が消えず、精神的に苦痛を受けたと主張。弁護士によると、オーランドさんは若い男性社員の目の前で、前かがみの姿勢を強要され、金属製の板でお尻を叩かれたというのです。この訴えに対し、陪審員らは精神的苦痛や治療費、さらに懲罰的損害賠償金などを加え、総額170万ドルという金額の支払いを決定したそうです。
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ビール1杯が14万円 悪名高い「ローマ商法」
イタリア・ローマでは先日、有名な目抜き通り、ビアベネートのバーでビール一杯を飲み、990ユーロ、日本円でおよそ14万円の支払いを要求されるという「事件」が発生しました。被害者は、香港出身の観光客の男性。調べによると、被害者は客引きの誘いに応じ、バーに入店。ビール一杯を注文したところ、990ユーロを請求され、やむを得ずクレジットカードで支払ったというのです。 この男性は「払った方が良いと思った。応じなかったら、何かされると感じた」と振り返っているといいます。 ローマは、このような観光客をえじきにするバーやレストランなどの悪徳商法が多い事で有名。その中でもタクシー運転手が最も悪質とされ、利用客が数百ユーロのチップを要求され、断ったら高速道路の路肩に放り出された、というケースも。 もちろんこうした「ローマ商法」は一部の悪質な業者に限るのですが、ローマ観光の際には十分な注意が必要です。
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4歳児が65キロを走破! インド
今週、インド東部のオリッサ州で、4歳の少年ブディア・シン君がマラソン大会に出場。約7時間かけて65キロを走り、大きな話題となりました。この大会は、70キロのコースで行われ、ブディア君はスタートから誰の力も借りずに、一人で走り続けました。しかし、残り5キロの地点で惜しくもリタイア。すぐに病院に運ばれましたが、特に異常は無く、医師もブディア君の体力に驚嘆していたといいます。現地メディアが「マラソンキッド」として大々的に報じ、一躍人気者になったブディア君。しかし、一部からはマラソンのコーチを務める義理の父親に無理やり走らされたのではないか、との声もあがり、30度を超える炎天下の中、4歳児に無理な長距離走を強いた「児童虐待」だ、との批判も高まっています。
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