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日韓共催のワールドカップや、最近の韓流ブームを例にとるまでもなく、文化やスポーツでの交流が日本と韓国の友好関係に大きく貢献しています。歴史的に見て、両国の間にはさまざまな悲しい出来事があったのは事実ですが、日本にとって、一番近い外国・韓国との関係は、今後も非常に重要なのはいうまでもありません。布施さんの特集は、そんな両国の関係を考える上で、大きな意味を持つのではないでしょうか。今週の格言は、布施さんの特集にインスパイアされたものだそうです。「これはもうお分かりだと思いますけど、ドラえもん募金でのことすね。布施さんの特集を見ていて、何か人のために、っていうところで…。新潟中越地震に関するニュースを見ていて、被災した方々のために何が出来るんだろう、っていつも思ってるんだけど、いざ行動に移そうと思っても、じゃあ具体的に何をすればいいのか迷ったりすることってあるじゃないですか。そういう時に、布施さんの話を聞いたことによって、いままで出来なかったことが出来る勇気をもらったような気がします。大きな変化じゃなくても、小さな変化の積み重ねが何か大きなものを変えていけるきっかけになるんじゃないか、って。ボクは、最近、ニュースで地震のことを見たりとか、地震のことを考えるたびに、いつも電話しています」。ドラえもん募金に関しては、SmaTIMESでも告知しています。みなさんにもご協力いただければ幸いです。 |
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(香取慎吾編集長) |
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