炎の上がる中華鍋を見事に使いこなす田中さん。
13年前までは包丁も握った事がありませんでした。血のにじむような努力を重ねられたんでしょうね。
ご主人!格好良いですよ!
田中さんの中華料理の師匠が、こちらの小林さん。
東京の一流ホテルで腕を磨いたお方。田中さんはかなり厳しい指導を受けたそうですが、今では良き師弟関係を築いているようです。
睦月の弐
- 伊豆高原の炎の料理人 -

今回の楽園の舞台は静岡県伊東市。神奈川県川崎市から伊豆高原へ移住し、中華料理のフルコースを食べられる宿を営む、田中さんご夫妻が主人公です。
思わぬことから中華の宿を営むに至ったご主人の竜太郎さん(47歳)と、そのご主人を支える妻、浩子さん(49歳)。
「伊豆でしか食べられないものを」「お客様を喜ばせるにはどうしたらよいか」常にそう考えているご夫妻。これからも温かい宿作り、頑張って下さいね!

伊東市の富戸港で上がったばかりの金目鯛。その体は目がくらむほど真っ赤で、新鮮そのもの。
刺身にしても煮物にしても旨い、伊豆の特産品です。
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